内容紹介
*日本作曲家選輯*片山杜秀氏による日本語解説書付
故朝比奈隆が全幅の信頼を寄せた“浪速のバルトーク”
現代日本の優れた才能が、必ずしも東京から発信されるとは限りません。大阪フィルのホルン奏者を経て作曲家となった大栗裕は、故朝比奈隆の薫陶を得て、独自のカルチャーを誇る大阪の文化を音楽で描き出しました。言葉の抑揚、濃密な味わいの生活思想、熱狂的な祝祭、バーバリズムに彩られたエネルギー……。それらが作用して生まれた作品は、「大阪発のバルトークまたはハチャトゥリアン」とでも呼びたくなる民族性を有して、聴き手に強く訴えかけてきます。期待の俊英・下野竜也の棒を得て、吹奏楽界ではスター作曲家である彼の音楽を再評価へと導く作品集です。
録音: 2000年8月 大阪、大阪フィルハーモニー会館
故朝比奈隆が全幅の信頼を寄せた“浪速のバルトーク”
現代日本の優れた才能が、必ずしも東京から発信されるとは限りません。大阪フィルのホルン奏者を経て作曲家となった大栗裕は、故朝比奈隆の薫陶を得て、独自のカルチャーを誇る大阪の文化を音楽で描き出しました。言葉の抑揚、濃密な味わいの生活思想、熱狂的な祝祭、バーバリズムに彩られたエネルギー……。それらが作用して生まれた作品は、「大阪発のバルトークまたはハチャトゥリアン」とでも呼びたくなる民族性を有して、聴き手に強く訴えかけてきます。期待の俊英・下野竜也の棒を得て、吹奏楽界ではスター作曲家である彼の音楽を再評価へと導く作品集です。
録音: 2000年8月 大阪、大阪フィルハーモニー会館
アーティストについて
高木和弘(vn)
下野竜也指揮
大阪フィルハーモニー交響楽団
下野竜也指揮
大阪フィルハーモニー交響楽団
レビュー
日本経済新聞 2002年4月21日
「コテコテの関西情緒が見事な管弦楽に変身する妙を堪能できる。香港ナクソス社の「日本作曲家選輯」第三弾で気鋭の指揮者、下野のデビュー盤。」
「コテコテの関西情緒が見事な管弦楽に変身する妙を堪能できる。香港ナクソス社の「日本作曲家選輯」第三弾で気鋭の指揮者、下野のデビュー盤。」
レビュー
吉松 隆 今月のディスク 音楽の友 2002年6月号
「真面目な力作ヴァイオリン協奏曲を冒頭に、ヒット作《大阪俗謡による幻想曲》や天岩戸の前のウズメの踊り(和風「サロメ」!)を描く《神話》までを並べ、関西楽壇の民族楽派オオグリの魅力をあますことなく伝える強力な一枚。」
「真面目な力作ヴァイオリン協奏曲を冒頭に、ヒット作《大阪俗謡による幻想曲》や天岩戸の前のウズメの踊り(和風「サロメ」!)を描く《神話》までを並べ、関西楽壇の民族楽派オオグリの魅力をあますことなく伝える強力な一枚。」