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大東亜戦争の真実―東條英機宣誓供述書 (WAC BUNKO)
 
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大東亜戦争の真実―東條英機宣誓供述書 (WAC BUNKO) [単行本]

東條 由布子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

これを読まずして昭和史を語るなかれ!「日本の国家を弁護するのは自分以外にない」と、敢然と東京裁判の証言台に立った東條英機。彼の証言からは、日本がいかに粘り強く日米交渉を続け戦争回避を望んだか、そしていかにして対米英戦に引き摺り込まれていったのかが、虚飾なき言葉で語られる。近現代史超一級の資料がここに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

東條 由布子
1939年、東條英機元首相の長男・英隆氏の長女としてソウルに生まれる。本名・淑枝。第一生命保険相互会社勤務のあと明治学院大学に進むが、結婚のため中退。四児の母となった後、国士舘大学に編入学し、88年卒業。現在NPO法人「環境保全機構」理事長。96年より異国の旧戦場における遺骨収集活動を行い、愛知県幡豆郡三ヶ根山では慰霊施設を運営する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 255ページ
  • 出版社: ワック; 改訂新版 (2009/07)
  • ISBN-10: 4898316093
  • ISBN-13: 978-4898316092
  • 発売日: 2009/07
  • 商品の寸法: 17.6 x 11.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
 開戦直前からから3年間首相であり日本の舵取りを任された男が何を考えていたのか,特に開戦に至るまでの日本の国際関係をどう認識していたのか,そして日本が開戦に至った過程が克明に綴られています.無謀と言われた太平洋戦争がどうして始められたのか,どうして南方で補給を無視した玉砕戦が繰り返されたのかに対する理解が深まりました.
 日本はアメリカに追い詰められていた.戦わずして滅ぼされるか,戦って万に一つの血路を開くかの選択に迫られ,戦略面ではろくな準備もできないまま開戦した.そして緒戦を除いて物量・工業生産力にはるかに優る連合国軍にかなうはずもなく負け戦に終始したのが大東亜戦争の真実だったのだという認識に至りました.
 当時の日本軍の軍事行政・占領地政策・仮想敵国への対応等が決して優れてはいなかったのは当たり前で,例えば陸軍の仮想敵国はソ連であり,かなうはずのないアメリカではなく,アメリカと協調していたイギリス・フランス・オランダが植民地支配していた南方への進出も充分具体的には研究されていなかったということであれば大変納得がゆきます.
 戦わずして屈することは当時の日本では無理だったでしょう.しかし戦わずして,統帥権が独立し陸軍参謀本部・海軍軍令部が基盤をなす帝国としての体制を民主的(?)なものに変革できたかどうかは疑問です.アメリカは日本というアジアにおける帝国主義国家を最初から戦争に追い込んで滅ぼすつもりだったという意図がより明らかに見えた気がします.
 資源のない帝国主義の日本が経済封鎖の中で必死に生きようともがいたのが大東亜戦争であった.全ては支持できないにせよ,その環境で最善と信じた道を処刑されるまで戦い抜いた東条英機の男の生き様をみせつけられた気がします.そしてアメリカの占領後,いまだ本当の意味で主権を回復していない日本で,自分は何を為さねばならないのか考えさせられました.
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By moviemania VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
この東條英機元首相の宣誓供述書は、昭和二十年にマッカーサーによって敷かれた報道管制により「第一号発禁本」となったものです。

それを、昭和二十三年に、洋洋社という出版社が、危険を犯して出版しました。

この供述書は、「断じて日本は侵略戦争をしたのではない。自衛戦争をしたのだ」という、東条元首相の主張を、綿密に記録と記憶から掘り起こした貴重な第一級史料です。

供述書の最後で、東條元首相は、「敗戦の責任は自分にあるが、この戦争は国際法に違反した戦争ではない」と、強く主張しています。

この本は、日本人に広く読まれるべきものだと感じました。

東條元首相に関しては、東京裁判を描いた映画「プライド・運命の瞬間」が、2011年8月にDVD化されますので、是非、多くの人に購入して鑑賞してもらいたいと思います。
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