藤巻さんの成功体験も失敗体験も一杯詰まった一冊。
見開き2ページで完結。うまくイメージ化された図解もわかりやすい。
だが、内容はとても奥深く、ひとつひとつの言葉が、ぴたっとはまっている。
印象に残ったところ
第3章 ビジョンを掲げよう
ビジョンは、浮ついたものではなくて現実に即していて
夢(可能性の追求)があり、かつ社会性があることが必要。
そして、リーダーは、ビジョンに向かった場合のリスクを見極め、
そのリスクを取ることについて、「覚悟」を決めなければならない。
第5章 チームの士気を高める
リーダーが怒るべきときは、メンバーの仕事に対する「意識」や
「姿勢」に甘さが見えたときだ。仕事のミスを叱責すると、
緊張感を維持するという効果がまだあるが、本人を攻撃・否定すると
メンバーのやる気が萎縮してしまう。
他のリーダー本に無いところは、リーダーとして孤独を感じたとき、
プレッシャーに負けそうなとき、チームがまとまらないとき、
リーダーであることがつらくなったとき、という項目があることです。
内容は、読んで見てください。過去のご苦労が、少し伝わってきます。