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「勉強は、質を一番に考えるのではなく、とにかく量をこなす。
量をこなすことで、質に転化していく。」
など、やる気にさせてくれる話が、たくさんあります。
やりたいと思ったらすぐやろうと行動するマインドが、
とても重要だなと気づかせてくれる1冊でした。
大学生活について書かれた本は少ないですし、
一番読みやすくて面白い本なので、お勧めします。
私は大学2年生の時にこの本に出会ったのですが、高校時代に出会ってればもっと充実した大学生活が送れたかも…と思いましたが、学生時代に出会えただけでも良かったです。
もちろん一生懸命に勉強して何かを究めることも大切だし、
バイトしてお金を稼ぐことの大変さを身を持って体験することも大切だ。
しかし、高校を卒業するまではほとんど社会との接点が無い私たちにとって、
大学とは、社会とギリギリ接点を持っている、いわば「社会の入り口」のような存在なのだ。
(まぁ、閉鎖的な部分もあるかもしれないが。)
大学には色々な人がいる。
年の違う同級生や、外国からの留学生、大学によっては社会人と接する機会もあるかもしれない。
また、出会いは構内だけに存在するわけではない。
本書でも述べられているように、大学の外にこそ、様々な価値観を持った人との出会いが待っている。
では、大学の外で会う人に、大学時代に出会わなければならないのは何故か?
答えは簡単だ。
大学時代にしか出会えないからだ。
高校時代までと違い、大学生には膨大な自由時間がある。
その自由時間を利用して、色々な人と出会うのだ。
社会人になってからでは、出会える人種というのは限られてくるのだ。
本書で著者が述べている、「多様な価値観を持った人々との出会い」は、必ず自身を成長させ、人間の幅を広げてくれる。
著者が具体的に挙げているような人は、あまりに環境が違うため私の周りにはいなくてリアリティに欠けたが、
「色々な人と出会うべきだ」という著者の主張にはおおいに賛成する。
「もっと色々な人に出会っておけば良かった」という後悔の念と、
「残りの一年でできるだけ多くの人と関わろう」という前向きな気持ちを込めて、
これから大学に入学する方に、本書をお奨めしたい。
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