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大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動 (ソフトバンク新書)
 
 

大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動 (ソフトバンク新書) [新書]

沢田 健太
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 767 通常配送無料 詳細
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大学キャリアセンターのぶっちゃけ話 知的現場主義の就職活動 (ソフトバンク新書) + アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ (光文社新書)
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商品の説明

内容紹介

キャリアセンター内部から発する、就職難に勝つための極意!
著者の大学キャリアセンターでの勤務経験をもとに、現在の就活事情の実態や裏側をぶっちゃけ、納得できる就職にたどり着く方法を指南する。
多くの大学が“操作”している高すぎる就職率の計算式ほか、驚きのファクトも満載。

「大学は元リクルートの優良顧客」「ブラック企業情報をスルーするキャリアセンター」「企業人事がSPIをやめられない理由」
「人事マンが言いがちなウソ台詞」「性格検査でいい結果を出す方法」「それを大人社会は個性とみなさない!」
「もし私が親なら――子供のエントリシートを読みあげます」など、
次々と紹介される“ここだけの話”は、複数の大学で無数の就活相談を引き受けてきた著者による良心の叫びだ。

大震災後、就職活動がますます難しくなっている。自身の今後が不安な大学生とその保護者の就活対策本として、
あるいは、ちかごろの若者の思考回路・行動原理を知りたい企業人や教育関係者の基礎資料として、必読の一冊。


まえがき--キャリアセンターの内側から見えること、言いたいこと
第1章 キャリアセンターの事情
第2章 採用する側の論理とテクニック
第3章 就職活動生はこう見られている
第4章 保護者は隠れた戦力である
最終章 あとがきにかえて--学生も企業もハッピーになるために

内容(「BOOK」データベースより)

「キャリアセンターは素人集団?」「就職活動生の保護者にかかるプレッシャーとは何か?」「企業が求める個性って?」「アンチ大企業の学生が増えている?」など、豊富な体験を通じて明かされる現代の就活事情。学生から人事担当者まで幅広い層と触れ合う機会の多いキャリアセンターだからこそ把握している幾多の情報を今ここにぶっちゃける。

登録情報

  • 新書: 264ページ
  • 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2011/10/17)
  • ISBN-10: 4797366478
  • ISBN-13: 978-4797366471
  • 発売日: 2011/10/17
  • 商品の寸法: 17.9 x 10.9 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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39 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
タイトルは「ぶっちゃけ話」ですが、手軽に読めて内容もある実用的な良書です。軽い内容の本にありがちな、モンスターペアレントを貶してストレスを発散させる類の本ではありません。キャリアセンターや企業の採用担当者などを順を追って検討しながら、大人には立場や利害があるので、発言は額面通りではなく裏の意味を読みなさいという事を嫌味なく説明してあります。

第二の特徴は社会革命本とは一線を画した本です。就職・労働関係の書籍にありがちな、世を憂い・問題提起のみで放り投げ、読者がストレスをためる本ではありません。本書には社会や企業を変えずとも、学生ができる事・親ができる事が沢山書いてあり、現実的な出口までしっかり誘導してあります。

つまり意外にも教育的な内容の真面目な本です。大学の就職率の操作などをぶっちゃけつつも、白けず・突き放さずに、当世風の就職活動の根本的な問題点まで説明しきった文章力・構成力に感心しました。

強いて難点を挙げるとすれば、2013年度の就職活動にカスタマイズしてあるので、それ以降は記述が古くなってしまう可能性があります。あとで読んでも勉強になるとは思いますが、最大の効果を発揮するのは今です。特に就活生と親御さんは、就職活動が始まる今すぐに読むべき本だと思います。
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37 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By なんちゃって、お遍路くん トップ500レビュアー VINE™ メンバー
エンジニア採用の専門試験、採用後の職種別の教育を担当してきました。
今年からリクルートも担当することになったこともあって、手にしてみたのがこの本です。

そうだよなぁ〜、やっぱりそうだったんだ!、ふ〜ん こうなっているんだ、
大学では、キャリアセンターでは、こんなことが起こっているんだ、...と
読み進めてしまうと、「おもしろい読み物」で終わってしまうのですが...
少しずつひっかかるところで立ち止まって読むと、起こっていることを
しっかり伝えようとしてくれていることが、はっきりわかります。

どの世界でも内情の暴露はそれだけで興味をひくものですが、そこだけに終始する内容ではありません。
それぞれの章の「主題」を考えてみると...たぶん、ここだけを取り上げて真剣に語ると...この本を手に
する人はいないだろうなぁ...堅すぎて、身につまされすぎて...そんなことをとりあげて語ってくれています。

読んでいて、...軽妙すぎる、と感じたら...ここに先に目を通してください。

 最終章 「 あとがきにかえて -学生も企業もハッピーになるために- 」
  ・キャリアの学びをめぐる規模の問題
  ・キャリア教育・キャリア支援は「選択と集中」へ
  ・大学は二極化すべきか否かの大議論
  ・就活不要論に私は反対する

ここを読むと、沢田さんの伝えたいことと「本気」がわかります。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Kanat
私も自身の勤め先の大学でキャリア教育に多少なりとも関わっているだけに、
著者の持っている問題意識には共感できるところがありました(特に第1章)。

また、第1章で著者が指摘する「行き過ぎた適応主義」(現在の企業社会に過度に適応するように
仕向ける教育プログラム)に関する問題と、「非正規雇用のキャリア教育」への取り組みは、
大きく変動を続けている社会を考えれば、
今後10年間のキャリア教育における重要トピックになるのでは?とすら思います。

他に、著者が第4章で書いているように、学生の保護者が
現在の就職活動の内実をあまりご存じないのは私の実感としてもあるのですが、
その無知がもたらす弊害についてもこの書は丁寧に触れられています。

キャリア教育当事者と就活当事者(就職活動生・その保護者)に是非薦めたい良書です。

この本で書かれてある就活の状況を多くの人びとが認知していくことは
若者が生きづらいこの世の中を少しでも改善する手助けになるはずです。
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