この本に出会ったのは、何気なくレンタルしたDVDでした。
ほのぼのとしていて、心があたたかくなる話なので、DVDも買ったのですが、読み聞かせをしたくて、本を買ってしまいました。
おじいちゃんの「だいじょうぶ だいじょうぶ」の言葉に見守られて、男子はだんだん広い世界に飛び出します。
色々な不安があって、前に踏み出せない時、おじいちゃんは、いつも「だいじょうぶ だいじょうぶ」と男の子を温かく見守りながら、魔法の言葉を言います。
決して、子供の不安を聞き流さず、しっかりと受けて目て、その子自身が自分の足で踏み出せるように、「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言い続けます。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」は、色々な意味に使われていて、子供自身がその意味について、気づいていきます。
過保護に甘やかすでもなく、放り出すのでもなく、ただ、「君を見守っているよ。信じているよ。君は大丈夫だよ。」と・・・・・
こんなおじいちゃんになれたら・・・・おっと、母親なのにで、こんな母親になれたら。
この絵本を読むことによって、少しでも、子供たちが自分で歩く素晴らしさに気付いてくれたら、見守っている人がいることに自信をもってくれたら、とても素敵だと思います。
大人にみぜひ読んでほしい本です。