案の定ネタが底をついた感。
明らかな残念作。
言わんこっちゃない。
前作ぐらいからオリジナリティーが欠けてきたなと訝る料理編集者も多かったが
とうとうこうなってしまったかというのが出てきた。
ウケ狙いで露出のチャンスを得ていくしかない以上、
「これ、どうなの」的なネタが増えてくるのは仕方ないにしても
やはりここへきて底の浅さはちょっと気の毒なくらいに明らか。
そういう「出たもん勝ち」、「出したもん勝ち」的な笠原さんの生き方を全面否定する気はありません。
小店をせっせと売り込んでお客を呼ばないと終わってしまうんだもん、それはわかる。
そう考えれば、この「売名ありき」なつくりの本も存在価値はある。
ただ『大切な人』に『ぼく』ときたからにはお相手は女性。
しかし、あたしたちオナゴには結構「ありがち」なことばかりの感も。
露出もいいけど、腕はそれなりなんだから、そろそろ地道にやってもいいんじゃない?