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大分発・自然エネルギー最前線 ‐自給率日本一の実力‐
 
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大分発・自然エネルギー最前線 ‐自給率日本一の実力‐ [単行本(ソフトカバー)]

阿部 博光
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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大分発・自然エネルギー最前線 ‐自給率日本一の実力‐ + 原発社会からの離脱――自然エネルギーと共同体自治に向けて (講談社現代新書)
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商品の説明

内容紹介

東日本大地震、福島原発事故を受け、世界中で自然エネルギー開発に一段と注目が集まるようになった。そして、その自然エネルギー開発のヒントが大分にある。自然エネルギー自給率日本一のこの県が、地球温暖化対策だけでなく地域産業の発展、環境教育の推進に大きく寄与しようとしているからだ。事件記者、ロンドン特派員などジャーナリスト歴23年の経験を持つ大学准教授が、「足」で取材して書きあげた一冊である。なお筆者が13年間住んだヨーロッパの自然エネルギー事情なども盛り込み、参考にできるようにした。

著者について

大分市生まれ。早大卒業後、1984年に時事通信社入社。大阪支社・編集部、東京本社・外国経済部、外信部を経て1995年からロンドン特派員。2000年に退社後、エジンバラ大学院(イギリス)で修士課程(環境経済学)を修了。その後、時事通信社に復職し、ロンドン支局に勤務した。08年4月、別府大学に准教授として着任。現在の所属は国際経営学部。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 184ページ
  • 出版社: 大分合同新聞社; 初版 (2011/6/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4901120549
  • ISBN-13: 978-4901120548
  • 発売日: 2011/6/23
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 408,276位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kuroken
大分県は、別府温泉のイメージが強い。その温泉(地熱)が発電に有効なことが丁寧に説明されている。自然エネルギーによる発電は太陽光発電がよく話題に上るが、ここで紹介されている温泉の高温水蒸気による地熱発電や海上設置のオフショア風力発電、砂防ダム水源を利用した小水力発電は、これまであまり資料がなかった。これらの自然エネルギーは、幸運なことに日本のいたるところに存在するらしい。その意味で貴重な解説資料と言える。
著者は元通信社の記者だけあって事実の収集はしっかりしており、主に大分県の資料になるが、太陽光発電・風力発電・バイオマス発電・廃棄物発電・地熱発電・中小水力発電・天然ガスコジェネレーションなどの発電設備の所在と発電量が巻末の資料に網羅されている。自治体などで自然エネルギー発電の現状比較に役立つ資料と思われる。
福島原発関連ニュースの放送されない日が無い毎日だが、反原発を主張するだけでは今日のような高エネルギー消費社会の存続は困難と考えるべきだ。この本に示されているような、地道なエネルギー源探しが重要と思われる。
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