この本は、切り口がおもしろい。
個人的には、WEB上で構わないので十年単位ぐらいで是非、続編を刊行してほしい。
日本の東京に集中している在日公館だが、中には一軒家をそのまま利用した公館があることを知った。
(これでは普通にそばを歩いているだけではわからない)
一般の人は、利用の仕方をよくわかっていないと中まで入ることはできないが、日本の場合は国連加盟国のほぼ大半の国について拒否されるケースは少ない。
近年、グローバル化が叫ばれているが、海外に現地駐在することだけが国際化ではないことを肝に銘じてほしい。
我々、日本人が祖国でふるまう何気ない挙動にたいして、「こういった公館に勤務する職員(何も外交官だけとは限らない)の目を通して、各国にいろんな視点の情報が飛んでいるのかもしれない」と想定することが日々の生活や暮らし方に緊張感を与え、更なる日本の発展につながっていくことを切に願う。