怒涛という表現が似合う内容でした。
シオン(&ルシル)、レファルは何と戦おうとしているのか、シリーズ序盤から登場しているある人物の意外な正体、刻々と変わるライナの周辺状況、そして転機とそれぞれの決意。すっごく濃いです。基本笑える、あの明るいノリの箇所が無い……キャラの台詞が痛々しい。
色々明かされて納得する一方、かなりの情報が詰まっているので時々脳内で整理しながら読むようになりました。特におとぎばなしとして語られる話に関しては、誰がどれにあたるんだっけと少々混乱。私だけかもしれませんが。
前巻からヴォイスが登場しているのですが、今巻でもあるキャラが登場。『とり伝』キャラ、どんどん本編に食い込んできています。あとがきによるとライナの過去話にでてくるキャラは主要登場人物となるそうなので、まだ読んでいない方は今のうちに読んだ方がいいかと。
5巻が発売されるのは2月らしいです。待ち遠しい……
11月〜4月の間は毎月鏡さんの本が発売されるようになるようです。『堕ちた〜』の続きがが12月と4月に発売。8年ぶりの新作シリーズがそれらの間を縫うようにして発売されるということで、その新作シリーズの予告漫画があとがきに掲載されています。