人間関係で悩む中高生向きの対立の回避の仕方の指南書?になるのでしょうか。
まず友人の頼みや期待に「否」と言えない人間「引っ込み思案タイプ」が日本人には多く、
それは「本当の気持ちを相手に伝えたら嫌われてしまうかもしれない」という保身的な意識から来るらしい。
確かに対立は回避できるかもしれないけれど・・・自分の気持ちを通せない不満はくすぶり続け、いつの日か「キレる」という形で爆発するかも。
これに対してハッキリと「否」と自己表示する「攻撃型タイプ」は少数派のようだ。
自分の意見は通せるけれど相手との人間関係が壊れる危険が大。
どうもどちらも「両極端」の模様だ。
そこで相手の立場も尊重しつつ、自分の意思もしっかり表現する「率直型」が落としどころとして紹介されている。
前者の2タイプは簡単でも後者は難しい。だからこそ言い方ひとつなのかもしれない。
感情を本能のままに相手に叩き付けては、たとえ相手に明らかな非があったとしても相手は「自己の正当化」に走る。
それは双方の関係を悪化させ「誰も得をしない」だろう。
自分の意見を相手に伝えることも大切。
だけども、「相手の話をよく聞く姿勢」を見せることはもっと大切。
社会に出てからも営業では自分から積極的にペラペラ話すよりも、相手の話を聞く姿勢が大切だと言われている。
友人関係の延長上に「営業で人と人とを繋げること」も含まれているんではないかと思った。
だったら中高生だけでなく、社会人が読んでも役立ちますね。