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大人の時間はなぜ短いのか  (集英社新書)
 
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大人の時間はなぜ短いのか (集英社新書) [新書]

一川 誠
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

年をとると、なぜ時の経つのが早いのか?
楽しい時間はあっという間に過ぎるのに、退屈な会議は、どうして終わらないのか?
時間をめぐる身近な不思議を読み解き、上手に付き合うヒントも伝授! 大人になると、子どもの頃より、なぜ1日や1年が短く感じられるのだろうか? 同じ1時間が、遊んでいるとあっという間に過ぎ、退屈な会議ではなかなか終わらないのは、なぜなのだろう? 物理的な時間とは異なる、人間の感じる時間の流れには、どんな特徴があるのだろうか。
時間をめぐる身近な疑問をもとに、人間が体験する時間の不思議について、事例や図版を挙げながら分かりやすく解き明かす。忙しい現代社会で、時間とうまく付き合う方法も伝授!

内容(「BOOK」データベースより)

大人になると、子どもの頃より、なぜ1日や1年が短く感じられるのだろうか?同じ1時間が、遊んでいるとあっという間に過ぎ、退屈な会議ではなかなか終わらないのは、なぜなのだろう?物理的な時間とは異なる、人間の感じる時間の流れには、どんな特徴があるのだろうか―。時間をめぐる身近な疑問をもとに、人間が体験する時間の不思議について、事例や図版を挙げながら分かりやすく解き明かす。忙しい現代社会で、時間とうまく付き合う方法も伝授。

登録情報

  • 新書: 206ページ
  • 出版社: 集英社 (2008/9/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 408720460X
  • ISBN-13: 978-4087204605
  • 発売日: 2008/9/17
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 0.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 158,702位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
幾多の偉人が頭を悩ませてきた難題である「時間」に関し、様々な面からアプローチを試みる書籍。

結局のところ時間とはどこに存在し、どう確認できるものなのかについて本書でも答えは出ていないが、
古今にて提唱された様々な時間論、また、人間の感覚に関する説が紹介されており、それらが抜群に面白い。

一見それぞれ分野が異なるように思える、錯視、神経反応の速度差、過去〜現代の生活速度の変化などを説明しながら
「人間の感覚とはいかなるものか」を各々解き明かし、結局は時間感覚についての考察へと収束させている。

また、人間は動くものなら何でもエサと判断して飛びつく“カエルの感覚”を見て嘲笑し、
人間自身の曖昧な感覚(錯視など)を見て「人間なんて適当なもんだ」と苦笑するが、
{それらはその生物種全体に共通し固有なものである以上、進化において獲得してきた優秀な仕組み}
とする筆者の論には強く納得をさせられた。

あるのかないのかも分からない「時間」それ自身を命題として論ずるのでなく、「人間が感じる時間」について幅広く論じているから、
飽きることなくスイスイと読み進められ、読了して気付いてみれば人間の感覚、そして時間論に関する様々な考えが頭に入っている。

時間に関する書籍としても、人間を解き明かす書籍としても、大変面白くぜひオススメしたい書籍だ。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:新書
時間に関して、哲学的、物理的、生物学的、心理学的・・なアプローチを試みている本です。
特に錯視に関する詳細な記述は、人間の感覚というもののいい加減さを理解するのに面白く読めました。
でも時間の感じ方の違いについて、断片的な検証はあるけれど、決定的なものはないということが分かりました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By なか
形式:新書
なぜ、時間が進むのを速く感じるようになるのか?
文学博士にして心理学教育者の著者が、初心者から玄人まで対象
として解説しています。

問題の定義は以下のとおり。
 「物理的には同じ時間が経過しているのに、
  感じられる時間の長さが異なるのはなぜか?」

本書では、五感などと違って時間知覚には感覚器官がないこと、
知識があっても錯覚は回避されないことから、体感時間(「心的
時計の進み方」)は心理学的に速く感じることを説明しています。
例えば、代謝が上がると速く感じる身体的理由、また、脈絡や
まとまりなどの意味があることで短く感じる心的理由など。

僕としては、情報過多になり、やりたいことが多くて「時間が
足りない」と感じる心的理由にとても納得してしまいました。

なお、同時期に発売された以下の書籍とは、著者経歴・読者対象
が対極で面白いです。コラボでなく偶然のようですし。
 竹内薫;『一年は、なぜ年々速くなるのか (青春新書INTELLIGENCE)
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