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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
コンセプト良し、写真良し、文章良し。,
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レビュー対象商品: 大人の写真。子供の写真。 (エイ文庫) (文庫)
プロカメラマンと子供、同じものを撮ったらどう違う?という面白い試みの本。試みといってもハウツー本ではなく、ちゃんとストーリー性もあって読み物としても面白いです。 カメラマンの新倉さんと、コピーライターの中田さん、そして中田さんの娘の燦ちゃんの共著になるんでしょうか。燦ちゃんが新倉さんと一緒に写真を撮ります。 大人の写真はさすが。鮮明で綺麗で、見ているだけで癒されます。 動物や人間には躍動感や表情があります。写真に飽きて遊び始めちゃった燦ちゃんの写真もちらほら(笑) 一方、燦ちゃんの写真は、走り回って興味の赴くままに撮った、はしゃぎまわっている姿が目に浮かぶようなもの。 写真だけを見てイメージが湧くのが大人の写真ですが、そこにコピーライター中田さんの一文が加わるだけで、子供の写真がものすごく面白いものに見えてきます。 燦ちゃんの元気さ、やんちゃさ、気まぐれさがよく伝わってくる文章は、さすが親子だなぁって思います。 私は趣味で写真を撮ってますが、大人の写真の壁にぶち当たってしまい、この本を買いました。 燦ちゃんの写真と中田さんの文章を見ていると、被写体に興味を持つ事がまず一番の原点だなって再確認できました。 読み物としても面白い試みで、写真に絶妙にマッチした文章がいい味を出してます。文章に無駄が無く端的でコミカルなので、本全体が実によくまとまってます。紙芝居や絵本に近いかもしれません。文章や写真のレイアウトもワンパターンでなくて楽しいです。 綺麗な写真が好きな人、撮る時に堅くなってしまって何かヒントを得たい人にもいいと思います。 写真に興味のあるお父さん、お母さんにもお勧めです。子供と一緒に撮りに行きたくなりますよ! 誰かを撮るのもいいけれど、誰かと一緒に撮るのもいいなぁ・・・ 本当に色々な刺激をくれた本です。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
子供の記憶に残るといいな,
By 髭。 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 大人の写真。子供の写真。 (エイ文庫) (文庫)
幼稚園・年長さんの女の子に一眼レフカメラ (50mmレンズ装着) を渡して、一緒にあちこち行きながら一緒に写真を撮って並べてみた本。というか写真集。我が家ではわりとそういうのが日常なんだが、こうやってまとまってるといい感じだ。なにより、コピーがよい。コピーライターは女の子のお父さんらしい。このコピーがあるのとないのとでは、印象がずいぶん違っていたと思う。 子供は正直なので、好きな人と同じことをしたがるし、好きなことをものすごい勢いでやる。そして、多分ものすごい勢いで忘れる。こうやって写真集という形になることで、この女の子は、大好きなカメラマンのおっちゃんと写真を撮りにあちこち遊びにいったことを、きっと忘れないだろう。 ともあれ、写真が好きな人は、ぜひどうぞ。安いし。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
当たり前のことが、新鮮!,
By シュンダイ "カイ" (東京都調布市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 大人の写真。子供の写真。 (エイ文庫) (文庫)
大人の視線と子供の視線を並べて観る。企画としては、とってもシンプルで誰かがやってそうだけど、 誰もやっていなかったんですね。 万造さんの写真だけを観ていても なかなかその良さは素人にはわかりづらいと 思うけど、 素人、しかも子供の写真と並べると 確かに「プロ」の腕の違いがわかりやすい。 (こんなことプロの先生に言うのは申し訳ないけど) そして、自分達「素人」写真は 燦ちゃんに近いと思った。 それでも、子供のパワーは、 自分より勝る、とも感じる。 つまりは、素人カメラは プロはもちろん、子供にも負けるってこと。 燦ちゃんが、将来の夢のモデルになって 被写体としてのパワーを持つのが楽しみです。
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