内容紹介
60年代、トップを走り続けたザ・ビートルズ。現役だった当時、数多くのライバルが現れ、「第二のビートルズ」と呼ばれるような数多くのフォロワーが登場した。そのほとんどはデビューと同じ速度で消えていったが、お互いに影響を与え続ける形でライバル関係を築いていったアーティストも、少数ではあるが、存在する。
本書では60年代に時代を絞り、ビートルズのライバルとして、お互いの作品に大きな影響を与えた3つのバンドを取り上げる。ボブ・ディラン。ビーチ・ボーイズ。そしてローリング・ストーンズ。彼らはビートルズにどう挑み、ビートルズは彼らをどう迎え撃ったのか。作品作りやライブ活動にどんな影響を与え合ったのか。ヒット曲数や受賞歴などデータを比較するとどんな結果が出てくるのか。細部に至るまで、徹底的に分析する。
さらにビートルズにとって、最大のライバルは、自分たちの中にいた。ジョン・レノンとポール・マッカートニー。この二人のライバル関係はどうだったのか。「レノン=マッカートニー」とクレジットされている楽曲は、実際にはどちらがどの程度主導権を握って作り上げたのか。
これらのライバル対決を通して初めて、ビートルズとライバルたちの本当の魅力が見えてくる。
◎ビートルズと60年代ライバルたち
◎ビートルズvsボブ・ディラン
◎ビートルズvsローリング・ストーンズ
◎ビートルズvsビーチ・ボーイズ
◎ジョン・レノンvsポール・マッカートニー ほか