自分を知るために〜例えば『日本的霊性』鈴木大拙著〜鎌倉時代に開花した宗教意識〜
人間を知るために〜例えば『忘れられた日本人』宮本常一著〜村の古老たちのライフヒストリー〜
社会を知るために〜例えば『谷中村滅亡史』荒畑寒村著〜足尾銅山鉱毒事件で滅亡した村の記録〜
歴史を知るために〜例えば『騎馬民族国家』江上波夫著〜日本の古代国家は騎馬民族による征服で〜
自然を知るために〜例えば『北越雪譜』鈴木牧之著〜一年の半分は雪中にこもる生活〜
一人前の自立した大人として生きるためには、自分の頭でものごとを考え判断する力が必要である。
その基礎となる知識と教養を身につけるにはどうすればよいか。その最も効果のある方法は、本を読むことである。読書こそ、知識と教養の最大の源泉となる。ここに挙げられた五十冊くらいは全部読みたくなる吸引力がある。特に「読みどころと名言」のまとめ方がいい。