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大人のための文章教室 (講談社現代新書)
 
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大人のための文章教室 (講談社現代新書) [新書]

清水 義範
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

面白いから身につく名講座
いますぐ使える裏ワザ表ワザ! 著者オリジナル例文満載!
この教室の方針
ここで私の言う大人とは、世間一般の普通の大人である。サラリーマンや、事業主や、職人や、公務員や、OLや、主婦や、とにかくそういう、いろんな大人全般である。そういう人たちは、文筆業をなりわいとしているわけではないのだが、でも、文章を書くことと無縁ではない。普通に大人をやっていれば、様々の局面で、ひとに読まれる文章を書くことになるものである。(中略) 私がここに始める文章教室は、そういう文章を、どうすればうまく書けるようになるんだろう、という考察の場である。私なりに、様々の心がけや、技巧や、裏技を考案していこうと思っている。<本書より>

内容(「BOOK」データベースより)

面白いから身につく名講座。いますぐ使える裏ワザ表ワザ!著者オリジナル例文満載。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061497383
  • ISBN-13: 978-4061497382
  • 発売日: 2004/10/20
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
小説家が書いている文章読本ですが文学系の文章の書き方ではなく,
実用文の書き方を述べた本です.
よい文章,悪い文章の例のほとんどを清水氏が書いています.
さすがパステーシュの名手.
司馬遼太郎の文章の物まねの仕方には納得がいきました.
近寄ってはいけない文章として,学者の論文,公用文,
新聞の文章を挙げていたのには共感できました.
手紙文,実用文,紀行文,随筆の裏技を紹介しています.
紀行文は,ある一言を入れると文章が引き締まるそうです.
確かにそうなので笑ってしまいました.
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 前半で、作文技術的な内容が書かれている。
 しかし例えば、本多勝一の『日本語の作文技術』ほど、厳密な内容ではない。
 逆にそれだけに、簡潔に、こういう文を書けばいいのだな、ということが、わかり易い。
 後半は、何を書くのかという、文章の中身の話。
 要は、『何を伝えたいのか』ということだが、陥りがちな誤りを指摘して、『そうか!』と気付かせてくれる内容である。
 例えば、第十講に、『紀行文の書き方の裏技表技』という章があるが、紀行文、例えばホームページでよくある『旅行記』で、何を伝えたいのか? 何を伝えるべきか? ということに触れられている。
 そこを間違えている、あるいは、伝えたいことがうまく伝えられていない人(私を含めて)が多いように思う。
 そういう人は、ホームページの旅行記を、これを読んで書き直すことで、読んだ人がまた来てくれる、リピート率が高くなる、ホームページにすることができると思う。
 軽く、面白く読めて、ためになります。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 自分の文章を少しでも良くしたい、という願望を持つ人は、この手の本を目にすると読まずにはいられない。私自身は本多勝一著「日本語の作文技術」に深く心酔しているので、他は読まなくてもいいはずなのだが、類書を見ると思わず手に取ってしまう。
 一方、作家にとっては、文章読本を出すことが「功成り名とげて自分が立派な物書きになったことの証し」という側面があるようだ。「まえがき」や「あとがき」には、そのあたりの自負や意気込みが書いてあるものなのだが、本書の「はじめに」には「私は自分のことを名文家だと思っているわけでは決してなく、なんて言い訳を書けば、どんどんいやらしくなるだけだ」と書いてあるだけ。わざと肩すかししているようだ。
 しかし、「あとがき」には「『文章読本』というものは、もともとは文章の指南書のはずなのだが、多くはそれにはあまり役に立たない」とあり、「私は今までと違って役に立つ『文章読本』を書く!」という決意がありありとうかがえる。

 その意気込み通り、本書にはユニークな視点が多い。冒頭の「ワープロで打った文章と手書きの文章はどう違うか」などという問いかけ自体が珍しいし、その答えにも感心してしまった。
 また、文体について「です・ます体には、上下関係へのこだわりが内在している」と見抜き、「なるべくならば、だ・である体の文章を書くようにするのがいいだろう」と具体的アドバイスを惜しまない。
 「実用的」と私が感じたのは、文章の長短と句読点について論じたところ。清水義範式はシンプルに、「直列つなぎの長文は、もとになる文を3つつないだら一度切る」「並列つなぎの長い文を書く時は(中略)構成要素の文は3つか4つを限度とし、それ以上は長くしないのがコツである」と、二つの指針にまとめてある。
 最終講義として自身の文章修行経験も明かしている。文章力を向上させたい人には一読に値する本である。

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最近のカスタマーレビュー
久々に笑わせてもらいました
まじめな本かと思っていたのですが、非常に面白い本でした。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: 2ZZ
他にも本を読んだ方がいいでしょう
わかりやすく、ページも少ないため非常に読みやすい本でした。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/12 投稿者: non
多くを期待するのは・・・
可もなく不可もなくというとこかな。
うなずける部分もあるし、役に立たないところも多い。
それに、裏わざというほどのこともないし。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/10 投稿者: I'll go to a place in the sun
楽しい文章教室
こういった類の本を読んだことのない私には非常に参考になった。
例えば、文章にちょっとしたゆるみを入れるためのしゃべり言葉を入れる... 続きを読む
投稿日: 2008/1/4 投稿者: 半可通
わたしにはピッタリはまりました!
ちょうど、一般向けの文章の本をさがしていたのですが、
たいていの文章読本は、読んでみると、
小説や、芸術的文章の書き方で、、、... 続きを読む
投稿日: 2007/7/23 投稿者: So.b.it
意外とタメになった「大人」のための文章読本
著者はパスティーシュと呼ばれるパロディ小説で名を馳せた作家。私もかれこれ15年くらい前に学生だった時分、初期の作品である「国語入試問題必勝法」、「蕎麦ときしめん」... 続きを読む
投稿日: 2006/4/9 投稿者: ほそみち
まっとうな「文章教室」
奇をてらったテクニックが書かれているわけでもなく、まっとうに読みやすい、内容を伝えやすい文章とは何かを教えてくれる良書。... 続きを読む
投稿日: 2006/1/9 投稿者: pharedebaleine
中学生向き、かな
前半に文章を書く上での基本的な注意点(「ですます・だである」の使い分け、接続詞の使い方、文章の区切り方など)、後半では手紙、実用文(企画書、報告書など)、紀行文、... 続きを読む
投稿日: 2005/11/11 投稿者: 台風23号
流石の1冊
「文章の書き方」という類の本は世に溢れているがこれほど気軽に読み進めるものはまれであろう。というのも著者のユニークに話を展開する、というユニーク小説の技法があって... 続きを読む
投稿日: 2005/3/14 投稿者: たか
著者の文章論には少々距離を感じます
... 続きを読む
投稿日: 2004/11/25 投稿者: yukkiebeer
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