「著名なビジネス書の要約、あらすじをまとめた本」だと言ってしまえば
それまでなのだけど、本書はそういって片付けるものとはちょっと違う。
なぜかというと、この本を読むと、ここに取り上げられている本を是非と
も!読みたくなるからだ。その理由は、著者(のチーム)が一冊づつ読み
込む中で自分達の理解した内容を確認し合い、それぞれの本の相互間の
つながりに至るまで議論した上で1冊にまとめているのではないかと思わ
せるような丁寧な作りになっているからなのではないか。
「邪道なあらすじ本」と切り捨てずに是非一度手に取ってみることを
オススメします。
ちなみに私は、この本に取り上げられている8冊のうち、この本を読む
前に読んでいた本が4冊。この本を読んで読みたくなって買った本が
3冊。1冊がまだ手に入れていないという状況です。