登録情報
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| 1. 幻の王 プレスター・ジョン |
| 2. 蒼き狼 チンギス・ハーン |
| 3. 世界征服への道 |
| 4. 大いなる都 |
| 5. 巨大国家の遺産 |
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最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 5.0
13世紀当時から与えたダイナミックな影響を映像で描く,
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レビュー対象商品: 大モンゴル [VHS] (VHS)
一九九二年(十六年前)にNHKスペシャルで放映された「大モンゴル」五回シリーズ。西欧では中世史を終わらせ、ロシアはこれを支配下に置き、中国では中国史自体を途切れさす力を及ぼしながら、後のルネサンスや産業革命に繋がる東西の交流・交易を活発化させる役割を果たすなど、十三世紀に世界レベルで勃興したモンゴル帝国がユーラシアの広範囲かつダイナミックに遡及した影響の模様を映像で。当時モンゴルは、西はイタリアのベネチアと通商条約、ヨーロッパに「紙」を最初に伝えつつ、東は中国大都(今の北京)を交易都市として発展させた。一四九二年ヨーロッパから最初に米国大陸に辿りついたコロンブスは「大ハーンへの信書」を携えていた。モンゴル帝国を拓いたチンギスハーンについては契丹人で四十年間仕えた耶律阿海が証す。民族や出身を問わずに重要ポストに採用したチンギスの包容力ある人事政策の一面。第二代皇帝オゴデイの政策は「世界征服の道」を投影。ポーランドには、今日に至っても正午を知らせる合図やモンゴル軍との戦いに因む「ライコニック」祭として生活レベルで影響。獣の「巻狩り」は軍事戦略に適用され金王朝を破る。ウクライナのキエフとロシアのモスクワは、当時の対モンゴル関係の外交戦略如何でその地位の浮沈が決定したとも。中国領土を征服、陸上・海上交易を手中に収めた第五代フビライは“大いなる都「大都」”で象徴。「都建設」は中国人からの認知を獲得するための知恵でもあった。銀と塩を掌握、天津から海上に通ずる運河を建設して大都を築いた。しかし樺太、日本、ベトナム、インドネシア遠征が失敗してモンゴル帝国拡大に終止符。最終章「巨大大国の遺産」では、今日のモンゴルとともに西方にのこった悲運の「クリミア」を描く。各一時間番組で計五時間作品。
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