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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
泥棒ぶりがパワーアップ,
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レビュー対象商品: 大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (2)) (単行本)
前作よりもより本物の泥棒らしく、おばあさんの作ったやきソーセージとザワークラウトをたいらげ、誘拐までする悪党ぶりを見せてくれます。見掛け倒しの腰の七本の剣も冴えています。今回もカスパールとゼッペルが、占い師のシュロッターベック夫人と犬のヴァスティの力を借りてホッツェンプロッツを捕まえようとします。ヴァスティはシュロッターベック夫人が魔法をかけ損ねた犬です。犬らしくない外見と犬の仕草のギャップが笑いを誘います。 前作の間抜けなホッツェンプロッツが、巡査部長の裏をかいて逃げるなど本格的な逃亡劇が楽しめます。それにもまして、このシリーズに出てくる食べ物の魅力的なこと。ザワークラウトを作ったことがありますが、おばあさんの味が知りたくなります。小学校中学年の子どもは、やきソーセージが気になって仕方ない様子でした。 新しい登場人物は「三たびあらわる」でも活躍します。本書が大きな伏線となって完結編へと進むので、順番に読んでいくと、物語がしっかりと楽しめるしかけになっています。お勧めの一冊です。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
とぼけた味わいのあるドイツの児童文学の二作目,
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レビュー対象商品: 大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (2)) (単行本)
一作目の、「大どろぼうホッツェンプロッツ」で逮捕された、大どろぼうが逃げ出します。またまた、被害にあうカスパールのおばあさん。今回盗まれたのは……前回同様、カスパールとゼッペルが大活躍。おばあさんも、がんばります。なんとも、とぼけた味わいのあるドイツの児童文学の二作目。一作目を読んでからが、おすすめです。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
抜け目ない大どろぼうと、少年たちの対決やいかに,
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レビュー対象商品: 大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる (新・世界の子どもの本―ドイツの新しい童話 (2)) (単行本)
カスパールとゼッペル、おばあさんと巡査部長さんはドジを踏みながらも、留置場から脱走した大どろぼうをじりじり追い詰めますが……。みぐるみ制服をはがされた巡査部長さん、だまされて自転車でさらわれるおばあさん、名案「いかさまのあきびん通信」作戦でも捕まってしまうカスパールたち……。一作目より登場人物がもっと自由にパワーアップし、ノンストップの面白さ。そこに「国家試験合格千里眼者」のご婦人魔法使いまで加わって……。 ストーリーもゆかいですが、「ホッツェンプロッツ」「ディンペルモーザー」「シュロッターベック」など不思議な長い名前の響きが、子どもにはウケるよう。同じく、どうやって訳したのか「ことばの入れかえあそび」もあり、お腹の皮はよじれっぱなし。 「きのこスープ」で事件解決というのも、人の心理を見事についており納得の結末。三作目も早く読みたくなる本です。
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