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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私達は、夢について何を知って居るか?,
By
レビュー対象商品: 夢 うつつ まぼろし―眠りで読み解く心象風景 (単行本)
面白い本であった。心理学者の北浜邦夫氏が監修者と成り、北浜氏自身を含めた11人の異なる分野の論者が、人間にとって夢とは何なのか?について分かり易い文章を寄稿した本である。かつて、オウム真理教の教祖麻原彰晃と雑誌で対談した事の有る荒俣宏が寄稿者の一人に加わって居る事だけは感心出来無かったが、その荒俣宏もいい事を書いて居る。(笑)だが、それにしても、この本を読んで痛感させられた事は、私達が、夢と言ふ現象について何も知らないと言ふ事である。その事を改めて痛感させてくれた処が、この本の価値だろう。 (西岡昌紀・内科医)
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
トリビアな1冊,
By カスタマー
レビュー対象商品: 夢 うつつ まぼろし―眠りで読み解く心象風景 (単行本)
タイトルを見て、夢とうつつと幻の境界はどうなっているのだろうか、という興味で本を買いました。私は眠っている時に、夢を見ながら「ああ、いま夢の中なんだな」と思いながら夢か らさめ、また眠りに入ってその夢の続きを見ることがあります。まさに明晰夢を連続 してみてしまうのです。また、時に、夢のような夢ではなく、ほとんど現実と違わない夢を見て、それが現実の中に入り込んできて困ることもあります。夢で見たことが現実の日常になってしまって、今日合うはずの人に昨日も合ったと思い込んで夢の中で話したことの続きを話 しはじめておかしいなと気づいたこともあります。この本はそういう私にとってトリビアの泉で、何度も「へーえ」をたたいてしまいました。人の知らないネタをたくさん仕入れることができた点で、お薦めの1冊です。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
今夜みる夢が楽しみになる不思議テイスト,
By
レビュー対象商品: 夢 うつつ まぼろし―眠りで読み解く心象風景 (単行本)
タイトルに惹かれて、この本を読みました。いろんな話題がたくさん詰まっていて、夢といっても、時代や文化によってずいぶんちがうのだと知って、なんとなく気持ちが楽になりました。映画が好きなので、夢を映画にたとえて説明しているところが、わかりやすかったです。荒俣宏さんが日本の夢の文化について書いていたり、エジプトの夢判断や、いろんな民族の夢の話、金縛りの話、絵の話なども出てきて、夢について語る切り口が、ずいぶんたくさんあるのに驚きました。 夢のストーリーの中で電話のベルが鳴っているときに、実際は目覚まし時計の音で目が覚めたりするのを不思議だと思っていたのですが、そんな日頃の疑問への答も発見できました。気になっていることを夢にみたり、一生懸命考えていると、ふと、夢の中で解決のヒントが得られるというのも、自分の経験から納得できました。 まだ一度もみたことはないけど、「明晰夢」というのもおもしろそうです。 全体に、やさしい語り口調なので読みやすく、夢みるネコちゃんとか赤ちゃんとか、イラストも可愛くておすすめです。
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