内容(「BOOK」データベースより)
明治・大正・昭和の文豪怪談に顕著な「夢と幽霊」を描く珠玉の掌篇/小品を全三巻に集成するアンソロジーの第一巻。文豪怪談の黎明を告げる両巨人の幻夢譚―小泉八雲の「きまぐれ草」、夏目漱石の「夢十夜」を中心に、圓朝や子規から水野葉舟、佐々木喜善まで、合理主義の風潮に反旗をひるがえした文士たちの軌跡をたどる。巻末に坪内逍遙自筆の妖怪絵巻「神変大菩薩伝」を装画付きで復刻。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
東 雅夫
1958年神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長、現「幽」編集長。著書に『遠野物語と怪談の時代』(日本推理作家協会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)