出版社/著者からの内容紹介
脈」だ。本書は、あなたの人生を大きく変える「出会い」そして「使える人脈の
作り方」について解き明かす。
一人でコツコツ努力することも大切だが、あなたの仕事の幅を急激に、劇的に
変化させるには「人脈」をつかむことが不可欠なのだ。
コネなし、ツテなし、資金ナシから起業し、2年半で六本木ヒルズに駆け上った
男の、使える人脈ノウハウを惜しみなく公開した一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
出版社からのコメント
この言葉を実践した著者が、人との繋がり方をすべて語った1冊。
単なる名刺交換に終わらせないために、人物を見抜き、自分の欲するもの
を知り、繋がるべきVIPを見極め、人脈の質を磨くノウハウを公開する。
これまでなかなか語られることのなかった、「一般人がVIPに繋がるにはどうし
たらよいのか?」という疑問に応える。
カバーの折り返し
ルを階段で上るようなものだ。
いったんよい人脈をつかめば、高速エレベーターに乗って一気に最上階ま
で駆け上ることができる。しかもコツさえおさえれば、誰だってできる。
一人であがくよりも、VIPと繋がることに力を注げ!
著者について
1978年福岡県生まれ。
株式会社ロイズ・ドリーム・パートナー代表取締役。有限会社シフィック取締
役。元ライブドア大学講師。
慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中、日本IBMのインターンシップが
きっかけで「人事」という職種に興味を持つ。
同学卒業後、人事職種別採用にて、株式会社リコーに入社。人事採用部門に2年
従事。退職後、起業してわずか2年半でヒルズ族へ。広告を一切使わない、心
理学を応用したブログマーケティング手法で、月商500万円を達成する。社長ブ
ログランキング1位獲得、代官山コレクションファッションショーモデルデ
ビュー、自らのインターネットTV番組「KanaeruTV」を視聴率1位にするなど、
短期間のうちに夢を現実にしている。講演も多数行い、毎回満員御礼を収める。
2007年中に、超有名社長を講師ラインナップに揃えた「ミリオネア起業塾」を六
本木ヒルズにて開校予定。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1978年福岡県生まれ。株式会社ロイズ・ドリーム・パートナー代表取締役。有限会社シフィック取締役。元ライブドア大学講師。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中、日本のIBMのインターンシップがきっかけで「人事」という職種に興味を持つ。同学卒業後、人事職種別採用にて、株式会社リコーに入社。人事採用部門に2年従事。退職後、起業してわずか2年半でヒルズ族へ。広告を一切使わない、心理学を応用したプログラマーケティング手法で、月商500万円を達成する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
本題に入る前に、皆さんにひとつ問いかけをしたいと思います。
あなたは「社会に出る」こと、そして「働く」ということをどのようにお考えで
しょうか。
もしかしたら「社会に出る=学校を卒業して就職すること」と答えてしまう人が
大半かもしれません。
ですが、社会とコミットメントする方法は、「就職」以外にもたくさん選択肢が
あります。どこかの会社に勤めるだけが「社会に出る」ということではないので
す。お笑い芸人、ミュージシャン、プロスポーツ選手、ボランティアだってそう
です。
もちろん「芸人を目指せ」だの、「ミュージシャンをやれ」だの言う気は毛頭あ
りません。
ただ、学生時代を温室でぬくぬくと過ごしてしまった大半の学生が陥りがちな、
自分が何をやりたいのか、そしてどんな人生を歩みたいか考えないまま、就職
活動のシーズンが来たら、就職情報誌に載っている限られた業種・職種の中か
ら、無理やり自分に合っていそうなものを選ぶという「右へならえ」の動きその
ものに、疑問を投げかけたいのです。
ここで改めて、「働く」とはどういうことなのか考えてみてください。
返答に窮する人もいるかと思いますが、これは大切な問いです。
そもそもなぜ働くのか、自分なりの答えを持たないまま働くのはおかしな話で
す。
生活費を稼ぐためだけに働くわけではないでしょう。「働く」という行為は、ラ
イフスタイルにおいて重要なポジションを担います。生活費を稼ぐためだけに働
くのなら、「生き方」を自ら決めることができません。
学生生活を終えて、自分で人生を歩むのに、生きることを自分で決められないと
いうのでは、本末転倒です。
にも関わらず、今も昔も変わらず、大半の方がほとんど同じ就職活動をおこなっ
ています。私がサラリーマン時代、人事で採用担当をしていたときは、就職
活動を入社試験と同義と捉え、大学受験の延長上と考えている学生が多く見受け
られました。いわゆる「内定=合格」の図式です。
自分なりの「働く意義」を見出すことなく、時期がきたからリクナビ(*)にエン
トリーし、会社説明会に行く。そして受験と同じ発想で、就職偏差値の高い企業
に入ることを目標にしてしまうのです。*「リクルートナビ」の略で、企業の説
明会やエントリーを一括管理できるリクルート社の就職活動ポータルサイト。
─はじめて自分のアタマで考えてみた
やりたいことを見出すことなく、そして将来のビジョンを思い描くこともなく、
目的も分からぬまま、一度きりの人生を「右へならえ」の就職に身を投じ、何の
疑問も抱かず、サラリーマン生活を送る、それで本当にいいのでしょうか。
サラリーマンという選択そのものを否定するつもりはありませんし、いわゆる人
気企業に就職すれば、周囲からのウケがよく、ある程度の収入が確保されるとい
う安心感を持つ気持ちもよくわかります。
かくいう私も、学生時代から起業したいという思いを持ちつつも、親を安心させ
るという建前で一度は就職しました。
学生時代、日本IBMでのインターンシップがきっかけで人事に興味を持つように
なり、将来の起業を見据えて、人事の職種別採用という入口を設けていた株式会
社リコーに入社しました。2年間という短い期間ではありましたが、ここでの経
験は私にとって言葉では言い表せないほど濃く、そして有意義な時間だったと
思っています。
しかし、どうしてもネックになったのが、「自由にコントロールできる時間の
無さ」でした。余暇を過ごす時間、趣味に費やす時間、そして睡眠時間......。
職場環境や上司・同僚には恵まれていましたし、人事という職種柄、他部署を客
観的に見ることができ、将来の自らのキャリアをある程度イメージするという
意味でも申し分ありませんでした。ですが、あるとき原点に帰ったのです。
そもそもなぜ働いているのか?
なぜ今まで何の疑問もなく会社に来ていたのか? と。
どんなに頭がよくてもどんなにお金を持っていても、人生は一度きりだし、1日
は24時間しかありません。だったら会社にコントロールされる毎日を過ごすより
も、自分で舵をとる人生を送った方がどれだけワクワクするだろう、と単純に
考えたのです。
たった一度きりの人生を感動あるものにしたい、と初めて強く思ったのです。
こんな私が起業して人生を変え、その経験を後輩たちに伝承するということこそ
がこの時、私の人生における「夢」になったのです。
私の「働くとは?」の答えは、「仕事を通して夢を叶えるための自己実現」。
具体的には、「起業して人生を変え、その経験を後輩たちに伝承する」でした。
どれだけ多くの人、社会に、価値あるものを提供して喜ばせることができるか。
その延長線上に、自らの自己実現があると気づきました。そして今、「人生なん
てどうせ変えられない」と冷めた気持ちを持つ方に熱を運び、ノウハウを提供
し、ひとりでも多くの人生を変えていけたらと思っています。