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夢をカタチにする仕事力 (光文社新書)
 
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夢をカタチにする仕事力 (光文社新書) [新書]

別所哲也
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

●手弁当の映画祭が、アカデミー賞公認のビッグイベントに!
生みの親による体験的ビジネス論

【目次】
プロローグ
1章 「ショートショート フィルムフェスティバル」とは
2章 夢をカタチにする方法
3章 夢を持続する方法----人とのつながり
4章 映画祭のグランドデザイン----夢は自分で歩き出す
エピローグ

【主な項目】
直感を大切に/まず動く。すべてはそれからだ/興味をもってほしい相手は誰か/なにも知らない人たちの声こそ重要/ドリームリストを作ってみよう/ぎりぎりまであきらめない。妥協と合意は違うもの/失敗から学ぶこと/技術の進歩は理解してこそ/お金には厳しく/できないなら、できるようにすればいい/根拠のない「できます。大丈夫」には要注意/伝統とのバランスをどうとるか/過去をそのままなぞらない/「別所哲也」の名前は諸刃の剣/文化事業のビジネス的側面/映画祭の仕事が役者業にもプラスに

【本文から抜粋】
俳優の仕事と映画祭。それぞれがお互いを刺激しあって、大きな弧を描いていきます。ぼくはこれを、「楕円思考」と呼んでいます。
大学時代に英語劇サークルの先輩たちとよく話していた概念なんですが、楕円は円と違って、二つの基点、軸をもって、緩やかにやさしい曲線を描きます。ときに一点から描き出される完璧な円よりも、安定した美しさを作り出すことすらあります。
だから、ぼくには役者も映画祭も、どちらが本業、どちらが副業という意識が全然ない。同じぼく自身の「感動を分かち合いたい」という思いから生まれているんです。(本文より) 

【著者紹介】
別所哲也(べっしょてつや)
1965年静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。87年、舞台『ファンタスティックス』で俳優デビュー。90年にハリウッド映画『クライシス2050』でスクリーンデビュー。米国映画俳優組合(SAG)会員となる。帰国後、数多くの映画、ドラマ、舞台等で幅広く活躍。「J−WAVE TOKYO MORNING RADIO」のナビゲーターも務める。99年より日本発の短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。2008年に10周年を迎え、横浜みなとみらいに『ブリリア ショートショート シアター』をオープン。09年、観光庁「YOKOSO!JAPAN 大使」に任命。

内容(「BOOK」データベースより)

手弁当の映画祭が、アカデミー賞公認のビッグイベントに!生みの親による体験的ビジネス論。

登録情報

  • 新書: 248ページ
  • 出版社: 光文社 (2009/5/15)
  • ISBN-10: 4334034071
  • ISBN-13: 978-4334034078
  • 発売日: 2009/5/15
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 228,867位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
ショートフィルム・フェスティバルという新規分野をゼロから立上げ、10年間続け、事業に展開してきた話が、ショートフィルムを取り巻く世界とプロジェクトを実施していく観点から書かれています。単なるプロジェクトの話ではなく、プロジェクト・マネジャーとして体得してきたマネジメント上のポイントが随所に散らばっています。
イベント系プロジェクトは来場者数で主催者が満足し成功としてしまうことが多いのですが、ショートフィルムを普及させるというミッションに基づいて、フェスティバルにとどまらず、グローバル規模でのフェスティバルの開催、ショートフィルム常設館の設置と、次から次へとアイデアを広げた積極的な活動が書かれています。
動き出したバスに乗る人は多いけれど、バスを動かすまでがたいへんな仕事です。別所哲也というプロジェクト・マネジャーのショートフィルムへの熱い思いが、人を巻き込み、力を1つにして、目標を1つ達成しては新たな力を取り込み、夢を大きくカタチにした話です。10年間継続し、結果がでているからこその説得力のある内容であり、著者のビジネス・センスに感嘆しました。こんな時代に元気をくれる書籍です。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 感服すべき行動力 2009/5/17
By Kay
形式:新書
 私自身が英語関係の仕事をしているということもあって、インター出身や帰国子女でもないのに英語ができる人物には個人的に興味があり、別所哲也さんもそのひとりでした。大学時代に所属していたESSでの英語劇から俳優への道を選び、ハリウッドでの映画デビュー、アカデミー賞現地レポーターという経歴からは華やかな部分ばかりが目立つ別所哲也さん。ですが、この本はそんな別所さんの「ショートフィルムのおもしろさを伝えたい」という純粋な熱意がいかにして映画祭という現実のカタチとなったかが、失敗談や裏話も含め、とても正直に素直に綴られていて、クスッと笑ったり思わずウルウルしたり、引き込まれるように一気に読んでしまいました。最初は少人数の仲間だけで始めた映画祭も成長しながら10年を超え、今でこそ海外の有名な映画監督や業界人と広く交友関係のある彼ですが、そこに到達するまでの地道な努力、そして映画祭実行委員長として組織を統括しながら、自分自身を冷静に見つめようとする別所さんの行動力と判断力には、私自身学ぶべきものがあると痛感しました。
 "If you go fast, you go alone. If you go farther, go together." 「早く動きたいのなら自分一人で行きなさい。ただより遠くへ行きたいのならみんなで行きなさい」……別所さんが本書で引用されているたこの諺には、映画祭マネジメントのための仲間との共同作業を通して、彼が学んできたことや深い思いが凝縮されているように思います。
 私も何かしたい!と、そんな勇気を分けてくれる一冊でした。
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形式:新書
 著者 別所哲也 「夢をカタチにする仕事力」という著者名とタイトルを見て、俳優としてのサクセスストーリーを予想していましたが、全く異なるものでした。予想をはるかに超えた内容でした。自分の夢を実現させたいというひたむきな思いと、そこに立ちはだかる現実の壁を、どうやって乗り越えていったか。自分の夢を、徐々に周りの人の夢を共有しながら、数々の試練にも全くぶれることなく「夢をカタチにする」を実践していった様は感動ものです。何を言えば時系列に語られていないことです。でも、手元に置いておきもう一回読みたくなる本です。以上
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