イラスト入りのエッセイ集なのですが(色がとてもきれいです)、
ページをめくった途端、10代の頃にタイムスリップしたような気持ちになりました。
川を横切っている少女、草むらに寝転んで空を見上げている少女、
雪道を歩いている少女、空飛ぶじゅうたんに乗っている少女、
虹を見ている少女。。。などなど、少女の絵が多いのですが、
どの少女も現実世界にいるようでありながら、
まるで自分の心の中の内なる少女を見ているような気持ちになりました。
この本には、こんな言葉があります。
「夢みることは、誰にでもできます。
ちょっと、現実の生活から離れて
自分ひとりになれば」
この本を読むと、何だか、
もう一度、夢をみたくなるような気がします。
10代の頃、夢みる乙女だった方、「赤毛のアン」世代の方におすすめしたい本です。