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ドキッとさせられただろうか。それとも様々な書籍やセミナーで、散々「夢」
の重要性について聞かされていて、「あぁまたか…」と思われただろうか?
●いずれにしろ「自分は夢がないからダメなんだ」などと悲観しないで欲しい。
本書は夢の大切さを説いてはいるが、悪戯に危機感を煽るような事はしていない。
むしろそのタイトルとは矛盾するが「夢なんてなくても、目の前のことを一生懸命
やりさえすればいい」という優しいメッセージが本書の全体に染み込んでいる。
●著者は今でこそ社員5000人を超える上場企業の社長として活躍しているが、
自身も決して大きな理想や夢のもとに事業をスタートさせたわけではない。19の時、
わずか50万の資金をもとに起業した当初の夢は「車を買う事」だったという。
小さな目標でも、全力で取り組むことで新たに見えてくる景色があるのだ。
●また高校中退やITバブルを経て成長を続ける著者には、周りの情熱を喚起できる
という稀有な能力がある。本書はそんな「パッション・ナビゲーター」近藤氏が、
社員に送っていた手紙を編集したもの。飾らぬ言葉と変わらぬ情熱で彩られた本書は
1歩を踏み出せずに戸惑う多くの若者にとって、夜明けの光明となることだろう。
夢や情熱が大切なのも、全てはドキドキワクワク生きたいがため、光り輝く自分でありたいがため。
やる気がでてきます。
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