この人は本当に靴が好きなようです。
このような人が世の中にはいるものなのだな~と感心しながら
読みました。小学生のころから靴つくりの仕事に興味をもち、
みようみまねで妹たちの洗礼用の白い靴を作ってしまったというのですからやはり普通の人ではありません★
本当に靴が好きで好きで仕方がないという気持ちが、淀川長治さんが映画のことを語るのと同じような感じで
切々と伝わってきます。
いい靴の選び方など一般の靴の選び方などの本には載っていない独自の見方がすばらしく、靴が好きな人には特におすすめです。
少し値段は張りますが高価な靴を買って失敗することに比べれば
安いものです(この本を読んでどうしてもフェラガモの靴が欲しくなってしまったりすれば話は別ですが)
オードリーヘップバーンなど同世代の有名人顧客の写真も満載で、写真集としてもすばらしい1冊です★