江戸が舞台の青春群像劇、「鎌倉河岸捕物控」
これまで語られるようで語られなかった恋愛模様が
今回の主題。
政次としほの仲も、はっきりした恋心が描かれていたわけではなく、
いつの間にか惹かれあう二人が周りのお膳立てで結婚した感じだったけど。
今回は、静かにしほへ恋をしていたはずの彦四郎の前に、
幼馴染みの女の子が妖艶な美女へと成長して現れて。
あっという間に彦四郎の心を奪ってしまう。
そして二人で恋の逃避行・・・と思いきや。
いろんな思惑や騒動が乱れ飛び・・・
彦四郎を追いかけていく政次、亮吉の二人がそんな事件を解決し・・・
というお話。
追いつきそうで追いつけないハラハラ感に、
いったい何が起こっているのかわからないドキドキ感。
おもしろくはあったけど、
結局、二人の本当の気持ちは見えなかった気がする。
もう少し、逃げた二人の心理描写もして欲しかった気がして、☆4つです。