While Rice has continued to investigate history, faith, and philosophy in subsequent Vampire novels (including The Vampire Lestat, The Queen of the Damned, The Tale of the Body Thief, Memnoch the Devil, and The Vampire Armand), Interview remains a treasured masterpiece. It is that rare work that blends a childlike fascination for the supernatural with a profound vision of the human condition. --Patrick O'Kelley
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5つ星のうち 5.0
珠玉の吸血鬼譚を、極上の翻訳で,
By mirinn (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫NV) (文庫)
吸血鬼小説としては、もはや古典に入るかもしれない名作。作者のアン・ライスは、幼い娘を病気で亡くし、どん底とも言える ギリギリの精神状態でこの物語を一気に書き上げたという。 そのせいなのか、暗い雰囲気ながら、まるで熱にうかされているかのような 情熱を感じさせる作品だ。おどろおどろしくあり、また官能的でもある。 さらに私が付け加えたいのは翻訳のすばらしさだ。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画を見て,
By 柚梨 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫NV) (文庫)
はじめて映画を観たのが小学生。ビジュアル的にも印象に残った作品でしたが、本のほうがより描写が美しく書かれていて好きです。 映画だとなおざりにされている所が事細かに書かれていて、夢中になって読みました。レスタトとルイとクローディアの関係は本でしか解らない深さを感じます。 絶対に読んだ後映画とは違った印象をもつと思います。 私はかなり満足できました
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
『ポーの一族』に似てるような、似てないような...,
By トーマの休日 (兵庫県西宮市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夜明けのヴァンパイア (ハヤカワ文庫NV) (文庫)
本作品については、宮部みゆきが「アン・ライスは『ポーの一族』を読んであの作品を書いたんじゃないかと横目で睨んでおりました」と、エッセイに書いているのを読み、以前から読んでみたいと思っていたものです。それで今回読んでみて、ああ成程、確かに設定は似てるかな、とは感じました。ルイがエドガーで、クローディアがメリーベル、レスタトは大老(キング)・ポー、あるいはポーツネル男爵ってところでしょうか...。 ただ、『ポーの一族』との相違点を気にしながら読んでいたせいか、もう一つ『ポー〜』程の「のめり込み感」はなかったです。『ポー〜』を知らなければ、「★5つ」だったかも知れませんが。(っていうか、『ポー〜』を知らなければ、本書も読まなかったでしょうけど。) なお、『ポーの一族』と本書はどちらが先か(つまりどちらが「種本」か)、という論争(?)が一部であるようですが、アン・ライスが本作品を脱稿したのが1973年(発表は1976年)、萩尾望都がポー・シリーズ全15作品(1972〜76年)中の中核である表題作(エドガーがアランを仲間に加える一方、メリーベルを喪失した話)を「別冊少女コミック」に掲載したのが1972年ですので、どちらが先かといえば『ポー〜』の方が先です。 もう一ついうなら、「アン・ライス」という名前、本名かペンネームかは知りませんが、「アン」=「餡(あん)」・ライス=「ごはん」、餡子(あんこ)のごはんといえば「おはぎ(お萩)」、ひっくり返せば「萩お(萩尾)」...。 もちろん、単なる偶然でしょうけど、宮部みゆきの「疑惑」もわからないでもないですね。
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