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夜叉神堂の男 (集英社文庫)
 
 

夜叉神堂の男 (集英社文庫) [文庫]

杉本 苑子
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

奥州の外ケ浜、雁の落とし木を焚く夜に、一人の男が鬼と化す―。親が殺した山伏のたたりか。夜叉神堂に棲む男が、おぞましい悪業に走り、人肉の生き血に酔いしれる…。表題作他。(解説・磯貝勝太郎)

内容(「BOOK」データベースより)

奥州の外が浜、「雁の落とし木」を焚く節分の夜がくると、夜叉神堂に棲みつくようになった男が、ひと夜だけ、その晩にかぎって、おぞましい鬼畜の悪行へと走る。親の殺害した山伏の怨念に取り憑かれ、生血生肉に舌鼓を打ち、人肉のうまみに酔いしれる。表題作ほか、奇々怪々な11篇収録。

登録情報

  • 文庫: 448ページ
  • 出版社: 集英社 (1990/12/14)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087496619
  • ISBN-13: 978-4087496611
  • 発売日: 1990/12/14
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 270,994位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By blue711
形式:文庫
 舞台は戦国から明治時代まで、登場人物は殆どが実在ではなくオリジナルキャラの時代劇短編集……
とまあここまでは別に普通なのですが、話の内容の尽くが、善人が殺され悪人が生き延びて終わり、
僅かな例外も、善人がまず殺され、それを殺した悪人もラストで死んで終わり、という
非常に悪趣味且つワンパターンな作品ばかりを収録してあり、作者の神経を疑いたくなります。
奇をてらうにしても限度というものがあると思うのですが。
 どの作品にもエロシーンがあるのも、綺麗な表現を使おうと努力している様子が
逆に受け狙いで無理矢理入れましたという風に感じられ、却って下世話です。
初出の書籍(表記なし)が悪かったのかも知れませんが、不倫だのばかりで食傷。
作者は維新以前は殺人と不倫で世の中が成り立っていたとでも言いたいのでしょうか。

「新とはずがたり」が面白かったので同じ作者の他の本も読んでみたのですが、全く以て期待外れでした。
勧善懲悪上等、ハッピーエンド万歳、納得出来ない終わり方は許せない、などという方は読まないことをお勧め致します。
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