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5つ星のうち 5.0
真っ暗闇の中で「夜光人間」に出会う恐怖,
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レビュー対象商品: 夜光人間―少年探偵 (ポプラ文庫) (文庫)
「夜光人間」―タイトルからして興味を惹くこと間違いなしですね。期待に違わず,不気味な夜光人間の出没から物語が始まります。 もちろん,これは四十面相(二十面相といったほうがなじみ深いでしょうか)の仕業なのですが,その目的がはっきりしないのがまた,怪奇味を盛り上げます。 (結局,夜光人間の騒動は,二十面相の手間をかけた‘演出’であったことがのちにわかります。) また,二十面相がチンピラ隊に捕まりそうになったときも,(当時としては)驚くべきギミックで難を逃れます。このあたりの息もつかせぬ展開が,読者を引き込む魅力の一つです。 本作では,二十面相の盗みの鮮やかさよりは,明智たちへの復讐に重点が置かれています。 しかし,それは陰湿なものではなく,少年ものらしい‘健全な’内容となっています。 すなわち,小林少年たちの命に危険が及ぶことなく,しかも「秘密の地下道」「おとし穴」「土ぜめ」など,少年たちが愛して止まない“秘密基地”の要素が満載されているためでもありましょう。 最後まで意外性を楽しめる,健全な冒険・探偵小説です。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
怪人四十面相、大活躍!,
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レビュー対象商品: 夜光人間―少年探偵 (ポプラ文庫) (文庫)
今回は怪人40面相が大活躍。彼のファンとしては、彼が小林少年を恐怖のどん底に落とすところなんて、胸がすく。結局、明智小五郎と小林少年、チンピラ隊にやられてしまうんだけど、少しは怪人二十面相(やっぱり20だよね)の活躍こそが、このシリーズの魅力の一つ。敵役は強くないと面白くないしね。
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