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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
理由なき犯罪の恐怖,
By ピエロ (会津) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夜の終り (創元推理文庫 151-1) (文庫)
1960年に書かれたこの作品、いきなり四人の囚人の死刑場面からはじまる。この囚人たちの弁護士の手記や獄中での囚人の日記という形で、なぜ死刑を執行されることとなったか、どんな犯罪をおかしたのかが読み進むうちにわかるような構成になっている。 古臭さは微塵も感じられず、特にこれといった理由もなく人を殺し、麻薬に溺れる犯人たちの姿は、最近新聞を賑わせている日本の少年犯罪に通じるものがあるように感じられ、興味深く読めます。
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