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夜に濡れる蝶 (ショコラノベルス・ハイパー)
 
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夜に濡れる蝶 (ショコラノベルス・ハイパー) [新書]

高尾 理一 , せら
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

アメリカで働く領家直希は、取引先の社長アルフレッド・コーエンに約束を六回もキャンセルされた。何とか面会までこぎつけたものの、日本人嫌いのアルの理不尽で傲慢な態度に怒りを爆発させてしまう。それが功を奏し、仕事は成功。だが直希はアルに気に入られ、彼の休暇に付き合わされることに!直希を別荘に招待したアルの目的は、東洋の蝶のような直希と「2週間限りの体だけの関係」を楽しむこと。自分勝手で最低な男だと蔑みながら、直希はアルの男らしい美貌と、触れてくる熱い指や唇に、次第に逆らう気力を奪われていくが―。

内容(「MARC」データベースより)

アメリカで働く領家直希は、取引先の社長アルフレッド・コーエンに気に入られ、彼の休暇に付き合わされることに。アルの目的は直希と「2週間限りの体だけの関係」を楽しむこと。直希はアルを蔑みながらも、次第に…。

登録情報

  • 新書: 255ページ
  • 出版社: 心交社 (2005/11/10)
  • ISBN-10: 4778101774
  • ISBN-13: 978-4778101770
  • 発売日: 2005/11/10
  • 商品の寸法: 18 x 11.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 359,306位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
これは、すっっごく面白かったです。
序盤、日本人嫌いの社長アルフレッド(攻め)に理不尽にも連続6回アポをドタキャンされた直希(受け)…の展開から始まり、二人の力関係や感情がどんどん変化していって絡まりあって、目が離せなかったです。
中盤も、アルの絵に関することから始まるドラマで吃驚させられ。
終盤は、直希の切ない心情に引き込まれ…。
ラストの結末はもう、とってもスカっとさせてくれる気持ちの良いものでした。始まりから終わりまで、ストーリィも人物の情感もHも、全部良かったです。
本当に良く出来たBLだと思います。オススメです。

ちょっと補足:表紙の直希(受け)がいかにも「美人」「女性的」風に見えるのですが、直希はそういうタイプの男じゃないです。本文イラストも女性的ではなく男性として描かれているし、人となりも、人一倍気概のある、頭の良い男性に書かれています。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yuki_yu 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
今や著者定番(笑)の、
人間不信の大富豪×庶民で素直で気が強い日本人(+馬!)。
愛情以外全て持っている大富豪がメロメロになっていく
王道の展開ながら、とても読み応えがあるのは、
両思いになるまでのもどかしい心理が、最後の最後まで
手綱を緩めずにしっかり描かれているから。

日本人嫌いのアルフレッドに6回もアポをキャンセルされ、
直談判でアポをごぎ付けた日本商社マンの直希が、
諸々のアクシデントでアルフレッドの前で服を脱ぐハメに。
あらすじで書くとバカバカしいことこの上ないのに
ビジネスの場面でお互いが大真面目な分、余計に抱腹絶倒(笑)。

また、セリフの言い回しが、独特。
著者の作品にわりと頻発するのですが、特にこの作品で
顕著に出ているのが、ちょっとヒネりのある英語っぽい言い回し。
米国ドラマ風の、会話の凝った言い回しとかが
頻繁に出て来て、お?と感じることがあります(いい意味で)。
ちょっとした言い合いや睦言が、オトナの雰囲気いっぱい。

ただ、直希がアルフレッドに心を許していくのに必要だったとはいえ、
直希が優秀な駐在商社マン(激務)と画家を両立している
のが、さすがにちょっと違和感。

アルフレッドが直希に本気になる過程がカラダ以外
不明な点(汗)を除けば、
最後の直希の意趣返しも含めて、
すかーっと後味の良い話を読みたいときに、
それでいてちょっと気の利いたセリフ回しが読みたいときに、
おすすめです。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By water-k
形式:新書
主人公は絵を描く夢を諦め、今の会社に勤めていたがNYに転勤する事に…。重要な取引会社の担当を任されるが、何故か6度も面会をキャンセルされて。とうとう切れて、精一杯厭味を言って帰るが、返って気に入られ契約は上手くいき…。という感じの話です。契約をたてに取引会社の社長から無理矢理、小旅行に誘われて…。題名の「夜に濡れる蝶」といったしっとり感はあまりありません。ただお互いに気持ちが惹かれているのになかなか両思いにならないじれったさが良かったです。
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