なんというか、こんな話ありなのか、という映画です。
最後がどうも解せないんですが、監督(石井隆、自腹切って映画作った懐の深い監督です)も主演の根津さんも最後が難しい演技が要求されると特典のインタビューでおっしゃっていられました。確かに、愛を貫き通したのでしょうが、新しく芽生えた愛どうなるのか?と思いました。
状況的に生きていてもあれからの人生は良いものではないでしょうしねえ。ネタばれ避けてちょっと意味不明モードです。
特典に夏川結衣さん のインタビューがないのですがそれも解せないです。
映画全体は監督が言うように、「夜のシーン」しかないです。それで家で見るときは黒がうまく出せない装置ですと観ていて疲れるかもしれません。私もコントラスト変えて観ました。夏川さんは私が思うに、よく正面向いている訳でもないのですが連続して数分上半身裸(バスト隠さず)の記録的な時間ではないでしょうか?ほかにもやたら胸はオープンにするのですが、その各シーンが余り、愛のあるシーンではないのでちょっと辛いです。かなり覚悟したのかな(私は美人だと思っているんですが)。あと劇中の音楽は安川牛朗さんですが良いです。なんとなく消えてなくなりそうなDVDのような気がします。
ジャケットのパッケージはかっこいいです。劇画ですが。この映画に私は満足いたしました。