登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
付加価値が少ない,
By
レビュー対象商品: 多読術 (ちくまプリマー新書) (新書)
自分が本に求めるのは、既存の知識、知見、ノウハウなどではなく、著者によって加えられた付加価値です。
本著は、付加価値が少なく、他の本に書かれていることを並べているように思えました。 また、本著でいっていることを鵜呑みにすると、読書自体が目的になってしまうような気がして、自分の考えと合いませんでした。 千夜千冊の内容がすごくよくて、松岡さんの著書への期待度が高かった分、本著を読んで得るものが少なかったのが残念でした。
56 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読書家の、読書家による、読書家のための多読のススメ。"More is different"(多は異なり)なんです。,
By
レビュー対象商品: 多読術 (ちくまプリマー新書) (新書)
"活字中毒"(酒豪ならぬ"本豪")を自認する松岡正剛氏が自身の"読書論"を語っています。対話形式なので、かなり読み易いです。松岡氏のことが好きな人も嫌いな人も、"活字好き"を自認する人であれば氏の発言に「あぁ、そうそう!」と思いを同じくする処もあるんじゃないかな、と思います。(「読書の醍醐味は?」という問いに「『無知』から『未知』へ」という答えには感心しました。「『無知』から『既知』へ」でない処にご注意!) "多読術"というより、寧ろ"多読道"と呼びたいです。
多読の効能は、沢山の本を読みこなすほど、本と本の間に"知識の複雑ネットワーク"が形成され、見えてくる心的景色が変わってくるという処にあるわけですね。(⇒ これは、特に本に限る話ではないでしょう。音楽であれば、同じアーティストの曲を沢山聴けば、"アーティスト像"が頭の中に形成されますし、同じジャンルのアーティストを聴くと、その"ジャンル"の音がイメージできるようになります。そして違うジャンルを色々と試すと、意外な共通点が見つかったりします。外国語学習においても同じような例え方が出来そうです:英語 → ロマンス語系/ゲルマン語系 …)単なる情報入手ではなく、情報と情報の間の情報("メタ情報")の形成過程ですね。("点"ならぬ"線"のイメージ)この辺りの事情を物理屋っぽく表現すれば「多は異なり(More is different)」といったところでしょうか。システムが少粒子系から多粒子系に変わると各粒子間の相互作用が効いてきてシステム自身の"秩序"が決定する、つまり「量が増えると質が変わる」わけですが(「相転移」はその一例)、頭の中の"知識の総体"においても同じような話が展開出来そうな感じかな? そんなことを思ったりすると愉快でした。(^-^)
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
「多読術」というよりは「多読のススメ」という感じ,
By
レビュー対象商品: 多読術 (ちくまプリマー新書) (新書)
速読術をマスターするような類の本ではない。
どのような心構えで読書すればいいのかというのがメインの話。 「多読術」というよりは「多読のススメ」という感じ。 個人的な感想は、 この本は、日常的に本を読んでいる方がさらにステップアップするために読む本かなと感じた。 作者の読書量が多すぎて現実離れしていて、自分との読書量(ほぼ読まない)に差がありすぎ参考にできる部分が少なかった。 私のような読書初心者にはまず、この本を読むのが難しい。 もう少し簡単に書いていただけると有難い。 書かれていることに、 '@いろいろなジャンル・作者の本を読むといい 'A1度読みより、2度読みのほうがいい などがあるが、 どれも納得できるが、読書素人(普段読書をしない)にとってはそれが出来ないから 苦労してるんです!!という感じ。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|