内容紹介
●特集は「多聴」の効果を最大化するアプローチとは●
リスニング力をアップさせるのに、たくさんの量のインプットが不可欠なのは言うまでもありません。しかし、わからない英語をやみくもに聞き続けても、ただの聞き流しになり、飽きる、苦痛になる、そして挫折するという結果が見えてきます。
そこで今号の特集では、門田修平・関西学院大学教授の監修のもと、「音がつながったり、脱落したり、同化したりする音変化の度合」「話される音の速さ」「ポーズの多さと長さ」の3つに、「語彙」「文法」「内容の難しさ」を合わせて、総合的な聞きやすさの目安を数値化しました。CDには9段階16種類の音声素材を収録し、自分にとっての「わかる」英語レベルを見つけることができるようにしています。
ひと目でわかる難易度一覧表からは、たとえばTOEICテストのPART2とPART3の落差を埋めるには、どのような素材を聞くのが効果的なのかといった指針もわかります。
●洋書4冊をカラフルな誌面と朗読CDで紹介します●
1.In the Bin
ネイティブの小学校低学年男子を本好きにするために書かれた新シリーズから。魔法で自分の体を小さくした主人公がゴミと一緒に捨てられてしまい、ゴミ箱の中を探検しながらゴミ問題を考えます。
2.A Good Friend
主人公の女子高生はつい無茶をしたばかりに、どんどん面倒なトラブルに巻き込まれてしまいます。
3.The Ghost Ship of Bodega Bay
サンフランシスコに住む一家が購入したクルーザーは、実はいわく付きの船でした。
4.The Black Cat
主人公はエジプト警察の警部。ある考古学者が殺され、そこに国際的な密輸団も絡んで、やがて大きな事件に発展していきます。
●CDにはケイト・ウィンスレットのインタビューも●
洋書4冊の朗読、特集のベンチマーク音声のほか、ロンドン金融サミットを伝えるVOAニュース、今年のダボス会議からスペシャル・スピーチ、TOEICテスト講座などをCDに収録。さらに『愛を読むひと』でアカデミー主演女優賞に輝いたケイト・ウィンスレットの、興奮冷めやらぬ受賞インタビューなど盛り沢山の内容です。