巻頭まず「多読ってすごくやさしい本から始めるのよね、大人が子どもの本を楽しめるのかしら?」という疑問に、答えてくれます。レベル0〜1のごくやさしい本の必要性、そこから得られるもの、その楽しさを帰国子女の英語講師や、多読が趣味になった会社員などが語ります。
そしてやさしい本のシリーズをフィクション・ノンフィクションに分けて紹介。音源の難易度も、このマガジンですっかりおなじみになったマップ方式で示されています。さらには3冊のやさしい本を取り上げ、実際のページを見ながら、そこでどんなことが学べるのか具体的に説明してくれるページまであり、これなら誰でも独力で多読が始められることでしょう。
子ども英語教室を中心にブームが起きている、Oxford Reading Treeの作者とイラストレーターに聞く、創作の裏話も楽しい。これはインタビューの模様を「生素材」で聞くこともできます。
「快聴快読ライブラリ」では、まだあまり知られていないオーストラリアのFast Forwardシリーズからノンフィクションものを紹介、Cambridge English Readersの中でも最高人気のInspector Loganもあります。
スピーキング独習法やニュース英語の聞き取り、新形式に対応したTOEIC攻略法からビジネス英語のツボ、と今季も盛りだくさん。
実際にどんな風に練習したらよいのか分かりにくいシャドーイングも、「酒井先生のこども式シャドーイング教室」では、生徒さんの実例が紹介されているので、どんな状態を目指せばいいのか?具体的にイメージすることが出来るようになるでしょう。
英語の独学を完全サポートしようとする意気込みの感じられる、ハートの感じられる英語学習雑誌です。