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多体系の量子論―技法と応用
 
 
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多体系の量子論―技法と応用 [単行本]

A.M. ザゴスキン , Alexandre M. Zagoskin , 樺沢 宇紀
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

Intended for graduates in physics and related fields, this is a self-contained treatment of the physics of many-body systems from the point of view of condensed matter. The approach, quite traditionally, covers all the important diagram techniques for normal and superconducting systems, including the zero-temperature perturbation theory, and the Matsubara, Keldysh, and Nambu-Gorov formalisms. The aim is not to be exhaustive, but to present just enough detail to enable students to follow the current research literature or to apply the techniques to new problems. Many of the examples are drawn from mesoscopic physics, which deals with systems small enough that quantum coherence is maintained throughout the volume, and which therefore provides an ideal testing ground for many-body theories. ' --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

物性論のための多体の量子論、すなわち主としてグリーン関数を用いた場の量子論の凝縮系への応用を平易に解説した教科書。絶対零度の形式から有限温度の松原形式、非平衡を扱うKeldysh形式、超伝導を扱う南部‐Gor’kov形式までの解説を含む。量子ポイントコンタクトや超伝導接合などの電子デバイス的な応用例を取り上げながら、場の量子論の手法の基本事項を新しい視点を加味して要領よくまとめてある。電子物性論に携わる大学院生や研究者のためのテキストとして、またメソスコピックデバイスや超伝導素子の研究者のための参考書として最適の書。

登録情報

  • 単行本: 273ページ
  • 出版社: シュプリンガー・フェアラーク東京 (1999/06)
  • ISBN-10: 4431708324
  • ISBN-13: 978-4431708322
  • 発売日: 1999/06
  • 商品パッケージの寸法: 24 x 16.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 507,983位 (本のベストセラーを見る)
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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By μ
図がふんだんに使われていて一見とっつきやすいですが、

一部の記法にMattuckの

"A Guide to Feynman Diagrams in the Many-Body Problem "

に大きく依存する部分があるなど、他の本を一回読んでいる

事が前提になっていると思います。

グリーン関数法に関してもFetter & WaleckaやAbrikosov,

Gorkov, Dzialoshinskii等の方が詳しく議論されて

いますので、これから多体問題を学ぼうと思う方ならば、

そちらの"定本"から入った方が結局遠回りにならずに済むと

思います。

因みに原著は誤植だらけなのに対して、邦訳では

その殆どが修正されているのは大変有難い所です。
このレビューは参考になりましたか?
5つ星のうち 4.0 日本語で読めるのは嬉しい 2012/6/28
修士以上になると洋書の名著を読んで勉強するのが普通ですが、読んでもしっくりこない場合があります。
初学者にすぐお勧めとは言いませんが、一度授業を受けたり、洋書を読んでもイマイチ理解できなかった人が読むのだったら新しい刺激があって良いのではないでしょうか。
また、他の本では書かれていない内容も少なくなかったので、私にとっては有益でした。
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