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外国人労働者受け入れは日本をダメにする (Yosensha Paperbacks 34)
 
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外国人労働者受け入れは日本をダメにする (Yosensha Paperbacks 34) [単行本]

小野 五郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「技能実習制度」とは名ばかりで、低賃金長時間労働をさせられる途上国の人々、日系人の名の下に入国が容易になったブラジルからの出稼ぎ労働者たち―。技能実習・研修生として来日したものの失踪者は後を絶たず、彼らの大半は不法就労者となり、地域の治安を脅かす。外国人労働者に、3K仕事を押し付ける日本の暗部、恥部。彼らを無定見に受け入れることは、日本の未来にも大きな影を落とす。諸外国の例もひきながら、少人口社会下でも外国人労働力に頼らない産業構造のデザインを描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小野 五郎
1943年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、通産省に入る。30歳代半ばにメキシコに渡り、国連工業開発機構専門家として勤務。情報処理振興事業協会総務部長、中小企業事業団業務計画部長、四国通産局総務部長、アジア経済研究所経済協力調査室研究主幹、信州大学経済学部教授などを経て、92年より埼玉大学経済学部・同大学院経済科学研究科教授。専門は、経済政策、産業政策、地球環境、価値論など。1987年に「より普遍的価値観の創造―動態系としての価値観の相違の克服―」で金子賞第一席を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 洋泉社 (2007/12)
  • ISBN-10: 4862482031
  • ISBN-13: 978-4862482037
  • 発売日: 2007/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 365,194位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
以前、新幹線車内の「WEDGE」(2006年No.11)という無料の本にあった際にも
「社会にツケをまわすだけで雇用者以外は得をせず、社会負担は増大し後戻りも出来ず危険きわまりない」との論旨に注目していた。
それ以後私の目には著者はあまり声を大にしてくれていなかったが、やっと本になった。
国民が諸外国の社会変化の事実をもっと知らないといけない。まだこの異常な外人受け入れの流れを止める事は可能なはずだ。
本日、中川秀直らの自民党グループが移民庁の設置を議論するという情報が入ったが、これは国家百年の計から言って誤りだと私は思う。
私は医師だが、医療問題でも間違った提言ばかりし医療をお荷物扱いする経団連には怒りを禁じ得ない。ただの金儲け集団の意のままになる政治家が多すぎる。
そもそも1980年代に外国人労働者論議が起きた時、旧通産省や旧建設省といった産業所管官庁は、
「受け入れは望ましい産業構造へ向けた企業の合理化努力を阻害する」として受け入れには消極的だった。
ところが、坂中論文で朝鮮人の特永許可を出すなど、先見の明の無さで国民に大迷惑をかけている法務省、
それから労働省といった取り締まり官庁が産業界の意のままに、将来に対する確たるビジョンもないまま、
受け入れ制度整備に走ったのである。
外人看護婦を連れてくる前に、なぜ看護職から就職1年目の新人が3割も去って行くのか、
なぜ他国に比べて医師も看護婦も少ない人数で職場環境が改善されないまま放置されているのか、
これを考えてみなければならない。そうでないと救急患者のたらいまわしは無くならないだろう。
目先の金儲けで政治を私物化するような提言をしてくる経団連にはうんざりだ。
単純労働力受け入れによって既存の労働集約的産業を守ろうとすれば、将来性のある非労働集約的産業が比較優位を失ってしまうだけだ。
また一旦受け入れた外人の多くが定住を選び、高齢化していったドイツの例を見れば、限定的な受け入れがいかに難しいかがわかる。
人口構成とそれに付随する諸問題は一度ある方向に向かったら二度と元には戻れないという事実は十分に、国民が広く認識せねばならない。
その意味で、移民庁などはもう有り得ない、日本社会破壊行為としか思われない。
この本はなかなか良いので、多くの日本人に一読をおすすめできる。
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By 昭和弐拾八號 トップ500レビュアー
形式:単行本
この狭い日本列島に、目先の事情で無闇に外国人労働者を呼び寄せるとどうなるか。一旦住み着いた外国人は彼ら独自の都合・論理で暮らし、殖え、行動する(反日的な北東アジア人すら、日本人の配偶者ということで簡単に日本国籍を取っている事実を私は知っている)。 それが往々にして日本の伝統文化を破壊し、治安を急速に悪化させているのは既に問題となっている。 トルコ人労働者を大量に入れたドイツを筆頭に、欧州主要各国がこの問題で大混乱を来たしているのを暢気な我々の多くは知らない(欧州のニュースが、日本には殆ど届かないからだ)。 官僚・政治家・経済人は、知って知らないふりを決め込んでいる。 いま、政治が歯止めを掛けなければ、子・孫の代に致命的な災厄をもたらすであろう。

以上の本書の総論は私の認識とほぼ完全に一致する。 しかし残念なことに本書の論証は極めて弱いと言わざるを得ない。 例示されている諸外国人の談話は(私は、全部本当だと思うが)、全て著者の頭の中で拵えられた妄想ではないのか?との第三者からの批判に耐えられるとは思えない。 説得力ある次作を望むや切。

本書に書かれていなかったテーマを一つ。 資源小国・日本は、向後、観光立国が一つの筋道であることは明らかである。 万一、外国人労働者が我が国に比較的平穏に定着したとしても、観光地で働く人々の何割もが外国人になってしまったら(現に欧州のタクシー運転手は中東人が多く、飲食店にはアフリカ人・中国人のウェイトレスがザラである)、旅情を求めてきた「外国人旅行者」がどう感じるであろうか。自分を逆の立場に置いて想像してみてはいかがだろう。
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13 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本人が、やりたがらない仕事を、代わりにやって貰って感謝はするけど、永住は反対です。
日本で手に職付けても、(研修制度)何にも成らない見たい。
2050年シミュレーションを読んで大変不安になった。
この際、ハイテク鎖国を目指して見るのもアリかと・・・
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