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46 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
夏目が「転校生」だった頃,
By イチ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS) (コミック)
夏目友人帳13巻、そしてアニメ四期おめでとうございます!今回は夏目と「ふたり」が印象的なお話の詰まった巻でした。 夏目と、名取さんと的場さん。 そして、夏目と、西村くんと北本くん。 前エピソードとして描かれている名取さんのお話が、 続く的場さんとのお話と対比されている気がして印象的でした。 同じように妖から呪いの類を受けていて、 同じように祓い屋をしていて、同じように式を連れているのに。 番外編ふたつ、初期の夏目を西村くんと北本くんの視点で見た話。 夏目は変わったなって思える話でした。 そして、西村くんと北本くんは、変わらずにいてくれています。 柱やあとがきで語られている描かれ方が「まさに!」という感じです。 見慣れないスーツ姿は格好良いし、 夏目と先生を結ぶものが「友人帳」という存在で、 それは契約ではないのだと言い放つ夏目の凛とした在り方、 すべてが読み応え十分でした。 「友人帳」がその名の通り友人たちの名前を集めた帳面で、 それを返すことで訪れる妖との出会いと別れの繰り返しがすべてだと思っていたけれど、 そうではないのだと分かった一冊です。 思えばもしや友人帳が手元から無くなってしまったら、 それは最初に出会った「夏目の」友人との最後の別れになるんだなと、 なんとなく考えてしまっては、長く続く物語になってほしいと祈るばかりです。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本当に怖いものは,
By
レビュー対象商品: 夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS) (コミック)
祓い屋の的場一門が出てきてから、一気に少年漫画のような展開になると思いきや、やはそこは緑川先生、今回もしんみりと読ませてくれました。 友人帳は「妖怪」の名を連ねたもので、あくまで妖怪との関わりに関する 契約の束でしかないはずが、それがただ「有る」というだけのことで、 夏目の、人や妖怪との関わり方にも影響が出ていることを どんどん深く繊細に、世界に広がりを持たせて描いていっております。 特に今回の、西村と北本の、出会いから親しくなるまでの経緯を描いた短編は とても秀逸でした。妖怪の「見えない」人から見た夏目への違和感など。 誰ですか、マンネリなんて言った人。 最初の、1,2,3巻までは、夏目と妖怪との関わりだけで、 ひとが登場しても、名前のない、通りすがりの人たちだったのに。 今では人との距離の置き方にも悩んでいる有様です。 これからの成長がとっても楽しみです。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
夏目君を包む暖かい人達,
By APPLE "Paul" (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夏目友人帳 13 (花とゆめCOMICS) (コミック)
ガラスのように儚くて心の澄んだ夏目君を受け入れる同級生達の様子が良いですね。 日本の田舎ののんびりした様子もよろしいです。 夏目君も初めて「故郷」と呼べる場所を 得たのに塔子さん夫婦や友達に迷惑をかけないように 独りで健気に頑張る姿に切なくなります。 的場さんと名取さんも相変わらず魅力的です。 ニャンコ先生も可愛いさは相変わらずです。 甘味を風呂敷に入れて担いでるなんて可愛すぎます。 アニメも再開と言うことで楽しみです。 夫婦で録画して(何せ深夜ですから)楽しんでます。 私たちは息子を育てたことがないから あのクラスメートの西村君と北村君で 釣りに行ったり自転車の練習する場面とか とても楽しく心を温かくしながら観てました。 そして「ありがとう」って思ってました。 ですから本編とは関係のない2話も 心地よく読めました。
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