夏休み後半、リキシス先輩の論文のため別荘行きを切り上げて戻ってきたアティーシャ。久しぶりに会ったネイトから「なぜ戻ってきた?」「夏休みの間は他の部屋へ行け」と、冷たくあしらわれて…。
ああ、まったくネイトさんの対人間関係の不器用っぷりが痛々しい…。
サリアン様以外の他人は切捨て御免の彼ですが、図らずもその距離感からはずれつつあるサディに対してもそんな対応しか出来ないなんて〜!。サリアン様もそれは心配するでしょう。
「炎の騎士」の一族として、幼少のネイトが負ったトラウマとサリアンとの出会いをからめた彼の過去。ネイトが今までそんな障害?持っていたとは、どこかにそんな描写あったっけ?。まったく気づきもしませんでした…。
夏休みのひと気の少ない寮では、サリアン様気に入りの場所・品物があからさまに蹂躙されて緊張が高まっています。
楽譜絡みの謎だけでなく、第十三王子ゆえの危機も輪郭を現しつつある。いや、今回楽譜のほう進んでないけど。
ネイトの仕打ちに傷ついたアティだったけれど、最後ともに戦って、ついに彼にも踏み越えさせて、今はこれでニンマリです。
夏休み期間に寮に残った院生達が強制参加させられた「女神の贈り物」イベントだったけど、あの音楽のプレゼントのところとか、とても良かった。(…けれどネイトがプレゼントしなきゃならなかった相手って誰?。)
またまたクセのある新人クンの登場に「どこまで広げるんだよ…」と思いつつ、一人ひとりのターンを楽しみながら謎解きも進めて欲しいな〜と思います。