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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
10代の男女の小旅行,
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レビュー対象商品: 夏の日のぶたぶた (徳間デュアル文庫) (文庫)
幼馴染みの中学生の男女が、ある目的のために、ちょっとした小旅行をする。物語の大半は、その道中での波乱に満ちた出来事に割かれている。 ここで、山崎ぶたぶたは、巧みに本物のぬいぐるみのふりをするところが面白い。 これまでのぶたぶたは、他人の心が読めるのだとしか、考えられない。 今回もそうだ。ぶたぶたは二人の心理を的確に読み取っている。 ぶたぶたの仕事は自分では小説家と言っているけど、 本当は、窓辺に座って、人の悩みを聞いてあげる事なのだと思う。 本書は過剰な程、漢字に振り仮名が振られ、イラストも挿入されていて、 ビジュアルで読みやすい。 低年齢の方にも読みやすい配慮がなされているのだろう。 ぶたぶたは本当に情に厚い人、否、ぬいぐるみだ。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ちょっと違う・・・,
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レビュー対象商品: 夏の日のぶたぶた (徳間デュアル文庫) (文庫)
これまでのぶたぶたシリーズでは「ぶたぶたという特殊な存在に関わることによって少しだけ人生が変わる(または変わらない)話」、言い換えれば「ぶたぶたはぶたぶたとして存在するだけ=ストーリーの中心として動かない存在」だったのですが、今回は積極的に状況に介入しています。これが違和感になって、あまり入り込めませんでした。ついでに言うなら、ストーリー自体もあまりレベルが高いとは言えず、もっと言うなら、ぶたぶたじゃなくても成立し得る話な気も。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ぶたぶた活躍せず,
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レビュー対象商品: 夏の日のぶたぶた (徳間デュアル文庫) (文庫)
今回のぶたぶたシリーズはあまりぶたぶたさんが活躍しないんだよね〜。 完全に菅野一郎を主役にして ぶたぶたさんは脇に徹してます。 若い二人の恋を陰ながらサポートしていく形です。 中学生のお互いの想いを誰よりも気付いてたのが ぶたぶたさんで・・・ やはり侮れない存在です。 マンゴープリンまで作っちゃうし・・ これまでの作品を通して、 やっぱり食べ物を作って場面が多かったりするんだけど、 まさかマンゴープリンを、マンゴーから作っちゃうなんてね・・。 最後、二人の想いをお互いが伝え合えるように 本当のぬいぐるみのようになってしまったぶたぶたさん。 人間よりも人間らしく、 人間らしい心の持ち主でした。 活躍が少なかった分ちょっと物足りなかったりもするんだけど・・・。 でも、やはりぶたぶたさんの魅力に嵌ってしまうことは 間違いないです。
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