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夏の庭~The Friends~ [VHS]
 
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夏の庭~The Friends~ [VHS]

三國連太郎, 相米慎二 VHS
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: 三國連太郎
  • 監督: 相米慎二
  • 形式: Color
  • テープ数:: 1
  • 販売元: ヘラルド・エース
  • VHS発売日: 1995/07/21
  • 時間: 113 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005FW7R
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: ビデオ - 3,473位 (ビデオのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)

94年度キネマ旬報ベスト5に選出された、『お引越し』の相米慎二監督が贈る青春ドラマ。悪ガキ3人のひと夏の経験をノスタルジックに描く。

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 小学生の仲良し3人組のうちの一人の祖母が亡くなり、その葬儀の様子を聞いた二人は「人の死」に興味を持つようになる。
近所に一人暮らしの老人(三國連太郎)が住んでいることを聞きつけ、孤独死の死体を発見するチャンスを狙い、老人宅を張り込むことにする。いつのまにか、老人宅に出入りを許されることとなった3人は草むしりや、家の修理なども行い老人と親密になってゆくのだが・・・・。

 故・相米慎二監督の作品では、少年・少女を主役に、そのあふれんばかりのエネルギーを捉えた代表的作品「ションベンライダー」や「台風クラブ」があるが、いずれも非常に難解で、ものすごくアクが強く、クセ球的な作品故、一般向きではなく好きと嫌いがはっきり分かれることが多い。
 本作品は「お引っ越し」同様、優れた児童文学を原作としている事もあり、ストーリーのわかりやすさ、登場人物のキャラクターのわかりやすさ等、相米作品の中ではかなり一般向けと言える。星の数はあくまでもエンターテイメントとしての基準なので、他の作品も含め相米慎二の作品ではあまり参考にはしないで欲しい。(笑)
 しかしながら、しょっぱなの土砂降りの雨の中でのサッカーの試合や、陸橋の手すりの上を歩くシーン(このシーンをこなした子役の彼の度胸には感心させられる。一応申し訳程度の命綱はあるようだが)、病院の霊安室、台風シーン、プールのシーン、含みを残したラストなど、「相米節」はしっかり残されている。
 嵐の夜に老人が少年達に語る、あまりに悲しすぎる戦争体験や死生観・・。老人がなぜ一人ぐらしなのか、重すぎる人生が子ども達にも解ってくるにつれてこちらも感情移入してしまう・・・。
子供達にも見て欲しい名作なのだが、なぜか本作品もDVD化されないまま、VHSが廃盤となっており入手困難である。(原作はロングセラーなのだが)
本作品公開後、相当の年月が経過したが、独居老人や孤独死、親類縁者の態度など、別な問題を提起する作品としても興味深い。
晩年の相米作品には「あ、春」「風花」など死を扱ったものも多く、本作品でも輪廻転生的な独特の死生観が強く感じられる。
なお、本作は震災直前の神戸が舞台となっており、街の雰囲気がその後かなり異なっている。
超大物俳優の三國連太郎さんについては、「セーラー服と機関銃」以来ひさびさの登場だが、説明は一切不要だろう。若かりし日の戸田菜穂の映画デビュー作でもあり、担任の教師兼かなり重要な役回りで好演している。
 本作品の主題歌がZARDの「Boy」なのは意外に知られていない。坂井泉水さんも、相米監督同様、幽明境を異にされているのは悲しいことだ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By がい トップ500レビュアー
相米さんのいわゆる子供もの、の最終作です。
この作品でいちおう、子供たちを主人公にして
心のわだかまりを抉る、という感じの作品に
終止符が打たれます。

監督もようやく描ききった、一区切りがついた、
と肩の荷を降ろしたような気分だったのかも知れません。

しかし、あまりにもさびしいラストです!!
悲しすぎます。ストーリーとしての結末ではなく、
相米さんの生や死に対する捉え方が。
残酷とすら言えます。

原作の柔らかさはほぼそぎ落とされ、
全体にきつい感じの映画になっています。

素晴らしい作品だと思います。
でも、出来れば「お引越し」とこれが、順番入れ替わって
くれたら・・・、と相米さんがいなくなったせいで、
余計に思うのです。

エンディングにザードの歌が流されるのは、ぶち壊し!!

他は、さびしいけど、相米さんが悟ったような、観る価値の絶対にある映画です。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
夏の庭 2003/7/30
By カスタマー
原作とは内容が多少違うが雰囲気などはうまく出していると思う。
夏っぽい映画が好きな人にはオススメ!
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