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夏のロケット (文春文庫)
 
 

夏のロケット (文春文庫) [文庫]

川端 裕人
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

スーツを脱ぎ捨て、ぼくらは再び宇宙をめざすか
火星小説マニアだった“ぼく”は新聞社の科学部記者になり、過激派ミサイル事件を追っている。事件は高校時代の仲間へと彼を導く

内容(「BOOK」データベースより)

火星に憧れる高校生だったぼくは、現在は新聞社の科学部担当記者。過激派のミサイル爆発事件の取材で同期の女性記者を手伝ううち、高校時代の天文部ロケット班の仲間の影に気づく。非合法ロケットの打ち上げと事件は関係があるのか。ライトミステリーの筋立てで宇宙に憑かれた大人の夢と冒険を描いた青春小説。第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞のデビュー作。

登録情報

  • 文庫: 396ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2002/05)
  • ISBN-10: 4167662019
  • ISBN-13: 978-4167662011
  • 発売日: 2002/05
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 104,803位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 3.0 ロケットとミサイルの意味, 2003/2/23
レビュー対象商品: 夏のロケット (文春文庫) (文庫)
第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞を受賞したデビュー作です。
人気のある作品なのにレビューが無いのは、何故でしょうか?
スペースシャトルの事故後に読んだので、思い入れもあった気がします。
特に私の場合、技術者なので一層興味深く読むことが出来たのかもしれません。
かなり詳細なロケットの知識が、得られます。(技術的にも歴史的にも)

またミステリーを面白くしているのは、脚本のうまさだと思います。
最初、読み始めた時にはロケットに関する記述が、少しヒツコイ感じがしました。
しかし、いつの間にか作品の面白さに引きずり込まれました。
読み終わった後、作者へ投稿したくなりました。
秋・冬・春・という様に、続編を読みたくなったのです!

ロケットとミサイルの意味について知りたくなった人は・・・
是非、この本を読んでください。お薦めします。。。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 宇宙工学概論, 2007/1/31
レビュー対象商品: 夏のロケット (文春文庫) (文庫)
ロケット野郎が高校のときの仲間と大人になって有人ロケットを打ち上げる話。宇宙へのロマンあふれるストーリーもさることながら、火星文学の系譜からロケット開発史やその具体的な技術に至るまで、宇宙開発に関して学ぶことができます。かなり取材に力が入っていて著者の熱意が感じられます。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 夢を忘れない大人たち, 2004/9/20
レビュー対象商品: 夏のロケット (文春文庫) (文庫)
高校時代に持っていた夢を大人になって追い続けるのは、案外難しいことだと思います。
夢よりも確実で安全な道を選んでしまって、
その道に入ってしまうともう昔そんな夢を持っていたことなんて
ただの笑い話にしかならなくなってしまいます。

しかし、主人公たちは夢の実現に向けて動き出すのです。

夢の後ろ盾とも言えるロケットのコストや構造、過去や未来については、
驚くほど詳細に描かれていて、筆者の取材力のすごさを感じます。
そして何より、いろんなハードルを乗り越えつつ、
夢へ進むことのおもしろさを思い出させてくれる本です。

この本を読んでから、笑い話になってしまっていた昔の夢が自分の中で疼いてしまってます。

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