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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
暑く、熱く、そして甘酸っぱい。,
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レビュー対象商品: 夏のくじら (単行本)
よさこいは今や、日本の各地で踊られています。これは本場高知で、よさこいを巡る少年の青春の物語です。 香川県という比較的近所に住んでいましたが、高知のよさこいが ブラジルのカーニバルの様な熱狂のイベントであるとは知りませんでした。 主人公の年代は遠い昔になってしまいましたが 何かに青春を賭け、熱狂して打ち込む物語というのは、甘酸っぱい感覚ですね。 懐かしい・・・とも少し違いますし。羨ましい・・・ですかね。 この本には若者の羨ましく、熱狂的で、甘酸っぱい、暑い夏のよさこいが語られています。 若者と、そしてそんな若者をちょっと羨ましく思う年代の皆様へオススメ致します。 爽やかな読後感です。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
魅力的なよさこい,
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レビュー対象商品: 夏のくじら (単行本)
初めて大崎梢さんの著作を読みましたが、すごく面白かったです。こういう青春ものというジャンル、大好きです。 よさこい、って聞いた事がある程度で、どんな踊りなのかも知りませんが、 ものすごく魅力的に描かれていて、DVDとか探そうと思っているくらい。 一度見てみたいと本気で思います。 また、キャラクター全てが個性もきちんとあって、尚且つ嫌なヤツが出て こないっていうのがすごく良い!それにこういう何かに向かってみんなが 一生懸命取り組む、という話も個人的に大好きなので、ツボでした! 一生懸命ってカッコいいんだ!って思っているのだけど、世間的にはそう じゃなくて、もどかしい想いをしているので、こういう一生懸命がカッコ いいお話、増えて欲しいです。 四年まえに初めてよさこいに狩りだされたときの思い出…そして篤志の 心残りを軸に物語が始まるのですが、祭の裏側も丹念に描き、篤志の心 残りというほのかな謎を少しずつほぐしていきながら、熱気あるよさこい も少しずつ進んでいきます。 篤志の心残りはどうなるのか…?! ラストは本当にほのかな温かさが心に残り、じんわり感動。 再読したい気持ちになる素敵なお話でした。 登場人物のみんなが幸せになって欲しいなぁ、と真剣に思ってしまいまし た。篤志はもちろん、カジさん、三雲さん、月島さん、志織さん、綾乃さ ん、多郎ちゃんもみんな。 それと映像化はして欲しくないです… カジさんや綾乃はデフォルメされがちで、急に安っぽくなりそうだから。 小説を味わうに限ります♪
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
楽しい!!,
By しろくま "しろちゃん" (茨城県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 夏のくじら (単行本)
舞台は、高知の夏。そして『よさこい祭り』です。4年前に出場したよさこい祭りでほろ苦い想い出を持っている高知大学の大学生篤史の暑い夏の物語です。*とにかく楽しい!『よさこい祭り』ってちょっとニュースで目にするくらいだったけれども『よさこい祭り』に関する知識がたくさん濃縮されていて面白かった。傍目で見ているとそんなに人気があるお祭りと思っていなかったけれども…。『よさこい』に掛ける踊り子さんやスタッフの裏側を知る事が出来た。*そして、夏ならではの恋の物語。恋愛に関する物語として読むとちょっと薄いかなと思う部分もある。べったりとした恋愛物語ではないので…。でも『よさこい祭り』を通じての淡く苦い恋としては、このくらいの恋愛物語の方が却って良いと思う。高知の『よさこい祭り』ぜひとも一度見てみたいぞぉ〜!
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