(総合6.67/10点)
第4話「想い出がいっぱい」★★★☆☆5/10点
幽霊でありながら、それを隠すことなく明るく振舞う
小夜子に色々な憶測を抱いてしまいました。
彼女の過去が明らかにされていない分、その笑顔と想い出が
なんだか寂しく見えます。今回は部分的に挿入される静止画、
描画方法の部分的な切り替わりなどで、単調になりがちな展開に
緩急つけた演出が印象的でした。飽きさせず、謎を深める方向性ですかね。
第5話「秘密の花園」★★★★☆8/10点
良い意味で新房監督+シャフトの悪い癖が滲み出たような
馬鹿馬鹿しさに爆笑させてもらいました。本編、Cパートの3、4段オチや
繰り返しの既視感、露骨すぎるパロディ、微妙なサービスなど
某まりほり最終回を彷彿させる計算高い作り込みには感心するばかりです。
個人的には毎回のガヤ役で大活躍(?)のcv杉田智和のモノマネがツボでした。わはは
第6話「恋におちて」★★★★☆7/10点
その特異的な能力ゆえに、自我と責任の狭間で揺れる
カヤの幾星霜もの想いが心に染みる良いお話でした。
女としての体裁がまるで違う両者を組み合わせた点もナイス。
シャフト独特の白、黒、赤の暴力的な色彩演出は強烈だったものの、
空襲の恐怖感を煽るには至っておらず、やや残念。