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夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫) 文庫 – 1998/8


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

首なし死体が発見されたのは、雪が降り積もった夏の朝だった!20年前に死んだはずの美少女、和音の影がすべてを支配する不思議な和音島。なにもかもがミステリアスな孤島で起きた惨劇の真相とは?メルカトル鮎の一言がすべてを解決する。

内容(「MARC」データベースより)

歪んだ館が聳え、たえず地が揺れ、20年前に死んだはずの女性の影がすべてを支配する不思議な島「和音島」。真夏に雪が降りつもった朝、島の主の首なし死体が断崖に建つテラスに発見された。だが、殺人者の足跡はない…。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 717ページ
  • 出版社: 講談社 (1998/08)
  • ISBN-10: 4062638916
  • ISBN-13: 978-4062638913
  • 発売日: 1998/08
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 230,243位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー

20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Brody 投稿日 2011/4/26
形式: 新書
1993年、同じ月に出版された「聖アウスラ修道院の惨劇」と「竹馬男の犯罪」、そして「夏と冬の奏鳴曲」の3冊を持って旅行に出かけた。今から思えば荷物が異様に重かったはずである。
「聖アウスラ修道院の惨劇」、「竹馬男の犯罪」を楽しく読み、最後に「夏と冬の奏鳴曲」という順番。
他の2冊に比べ、圧倒的に小説世界への入り込みが違った。
「謎を知りたい!結末を知りたい!」
という欲求はすさまじく、帰りの列車の中でついに読了。ところが・・・
本を投げつけようと思ったことは後にも先にもあのときだけ。特急列車の通路にこれ見よがしに捨てていこうかと思ったほどである。
謎がスッキリと解明されていない。ただこれだけだったのだが、あまりにも面白すぎて・・・爆発してしまったのだ。
当然それまでも酷い小説は何冊も読んできたが、こんなに途中まで面白いのに最後で裏切られたのは初めてだった。
旅行から帰ってきて読書仲間に延々とこの本の悪口を言っていたのを覚えている。

あれから18年の月日がたち、その間も麻耶雄嵩のほかの作品はしっかりチェックしてきて思うのは
「何であの作品だけ酷いのか?他はこんなにもおもしろいのに・・・」
ということ。
「もしかして自分は錯覚してる?」
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Kindle普及委員会 投稿日 2014/1/16
形式: 文庫 Amazonで購入
正直、人におすすめできません。
一般的なミステリ好きはいろんな謎がでても、最後には明確な回答があるというのがお気に入りです。
ただ、そういうのに飽きちゃった。そんなに探偵が万能なら、最初から犯人を指摘して未然に防げないの?
なんて一度でも考えたことがあれば、もしかしたら楽しめるかもしれません。
少なくても、人にすすめられて読んでみて、わけわからん?どういうこと?説明して?とかはすすめた人に言わないという礼儀は持ってほしいですw
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 mizugoro 投稿日 2004/3/5
形式: 新書
絶海の孤島、風変わりな人々、奇怪な出来事、そして殺人…。
物語は、本格ミステリという階段を一段一段上っていくかのように展開する。
そこに突然訪れる、段から足を踏み外すような悲劇。それに耐えながら必死で上り詰めた先に待っていたのは、解決という素晴らしい景色…ではなかった。
確かに謎は氷解し、主人公は何も失わなかった。それでもなお、理不尽な謎が残り、呆然とするような喪失感が残ったのだった。それは同時に、主人公が「大人」になったということなのだろう。
ミステリという枠組みでは星2つがせいぜいだが、青春小説としては星5つ以上だと思う。
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49 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 黒猫。 投稿日 2004/7/15
形式: 文庫
賛否両論。その全てが存在した作品である。
どのようにも捉えられる謎。それに付随する無駄なトリック。
しかし得てしてそのトリックすらも何故か感動を呼ぶ仕掛け。
裏表紙にはこう書かれている。
「メルカトル鮎が最後に全てを解決する」
してねーよ。
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 にゃにゃ子 投稿日 2005/1/13
形式: 新書
人によっては何でもないかもしれませんが、
人によっては今ある世界が逆転するほどの衝撃を受けるでしょう。
どうぞ、覚悟を決めてから読んで下さい。
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 投稿日 2009/5/2
形式: 文庫
雑誌編集者の如月烏有は、助手で女子高生の舞奈桐璃と、日本海に浮かぶ
孤島「和音島」で行われる、ある人物の二十周忌の取材に行くことになる。

真夏に雪が降り積もった朝、彼らは断崖のテラスで島の主の
首なし死体を発見するのだが、周囲には誰の足跡もなかった……。

著者のみならず、九十年代初頭における新本格最大の問題作。

特に前述した《雪密室》にたいし、著者が示した解法は、あまりに奇想天外であるため、
生真面目なミステリ読者には到底受け入れられず、非難と嘲笑の的となると思います。

それにも増して読者を唖然とさせるのは、ヒロインの舞奈桐璃でしょう。

萌えキャラ的人物造型であるため、年配の読者には、それだけで生理的嫌悪の
対象だと思われますが、それのみならず、終盤には彼女にまつわる不可思議な
秘密が、十分な説明を伴うことなく、唐突に明かされることになります。

あまりに一方的で、読者を置き去りにしているといえます。
(ただ、叙述の表現形式によって一応の伏線は張られている)

ほかにも、解明されずに放置される謎がいくつかあるのですが、結末で登場する、
メルカトル鮎の一言が示唆する事
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