大の大人がはるばるやってきて、岩山からどうどうとわき出るココアを飲む。飲んだら、それぞれ帰っていく。ただそれだけのお話なのに、こんなにわくわくするのは佐々木マキの絵の力によるところが大きい。
著者の絵を村上春樹の初期著作(「羊男」シリーズなど)の表紙で知っている、という人も多いだろう。奇妙な「ゆがみ」を感じさせる独特の絵が、本作では赤、青、黄の鮮やかな色遣いで描かれている。版画風の懐かしい雰囲気もあって「喜びおうたのだ」「お達者で」といった昔風の言葉遣いとの組み合わせも絶妙。
大人の楽しみにとっておきたい絵本、と言いたいところだが漢字にはふりがながふってあるので、子どもも1人で読むことができる。(門倉紫麻)
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5つ星のうち 5.0
招かれたい・・・,
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レビュー対象商品: 変なお茶会
日本の作家だとは思わなかった。この色使いといい、画風といい。ココア会社の広告にでもしたいような、それはそれは不思議でおいしそうなお茶会。内容もさることながら 本のカバーを取ったら、絵本とは思えない渋さがあり、なんだか一生モノにしたい感触なのだ。子供だけじゃ、もったいない。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大人のための冬の絵本,
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レビュー対象商品: 変なお茶会
まず開いてみてびっくり!!!いったいいつの時代の絵本?と。 (私にはまるで明治時代では・・・と思えたのです) それぞれのページの文章はとても少ないのですが、 いろんな国の人々が集まってココアを飲む・・・ 普通じゃ思いつかないような内容ですが、
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
不思議なリズム,
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レビュー対象商品: 変なお茶会
くっきりとした色彩、とんとんと進むおはなし。単純なのに、象徴的。 単調なのに、暖かい。 そんな、素敵な絵本です(^^ 小さなお子様もきっと気に入られるでしょう。 大人が見ても優しい気持ちになれるのでは? ぜひ、親子そろって読んで欲しい、オススメ本です!
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