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この本を書店で一目見て躊躇うことなくその場で買い、一晩で一気に読みました。そこで僕が見つけたのは、志村さんが自らを評して書いた「酒とコントと女が好きな『変なおじさん』」というより、テレビでは絶対に見られない、真摯で本物にこだわるひた向きな人。だから、喜劇俳優の自伝--チャップリンやキートンのように--は面白いのです。この年一番の感銘を与えてくれた本でした。
多くの人にとってなじみ深い志村けんのコントについて、キャラクターのもとになった人物の由来などの裏話が知れるのもおもしろい。
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