「神との対話」以来、ニール(著者)の本はお金出して損したと思ったことはないので、目をつぶって買った。前著、
神よりしあわせでは「引き寄せの法則のすべて」について語り、今回は「自分の変化についての正しい見方」について語る。
世の中の変化、それも抜本的な変化の速度が日に日に早まっている。その変化に弾き出されたり、不安になったり、イライラする人は私だけではないだろう。世の中のほとんどの人がそう感じているから、殺伐とした人間関係や事件が起きるのではないだろうか。
今回のニールは、彼が一年間はホームレス生活を送ったという重い事実を基に、変化に伴う「出来事」の認識の仕方をかえ、個々人の変化の背後にあるメカニズム(メカニズムなので絶対なのだ)について語る。彼自身の経験を踏まえているだけに、軽々しい調子はない。
難解であることは著者も重々承知しており、しょっちゅう「休息」がはいる珍しい本である。
投げ出さないでゆっくり読んだ翌日、私は衝撃的な認識にぶちあたった。それはなんであるかは個人的体験なので書かない。が、肯定的に読み通せた人はそれぞれこの本の影響により、なにかしら生活のうえで衝撃を受けるのではないだろうか。
おそらく今まで文字にされたことのない宇宙のメカニズムとその応用について書かれた本である。ニールは神に「この世のルールを教えてほしい。教えてくれたら、残りの人生をそれを広めるために捧げる」と心の底から願い答えを得た。その誓いのとおりに人生を送っている。
人生で追い詰められていたら、うまくいってないと感じていたら、ぜひ、読んでほしい。ホームレスから立ち直った実績のある本です。