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売れる人材―エグゼクティブ・サーチの現場から
 
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売れる人材―エグゼクティブ・サーチの現場から [単行本]

橘・フクシマ 咲江
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

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著者は米国通商代表部元日本部長であるグレン・S・フクシマ夫人で、世界最大のヘッドハンティング会社「コーンフェリー・インターナショナル」の役員である。ハーバードでMBAを取得した後、外資系コンサルティング会社を経て現職に就いた。本書は世界的な企業をクライアントにするエグゼクティブサーチという仕事と、その現場で得たビジネスと人材の今後に関するレポートである。

おおまかな内容は以下のとおりだ。冒頭の2章で日本のビジネスシーンと求められる人材の変化を指摘する。以下、エグゼクティブサーチという仕事の中身、売れる人材の条件、ヘッドハンティングの具体例、外資系企業の企業文化、グローバルな人材の本質、これからの人材戦略など。著者の仕事は主に外資系企業への日本人のリクルーティングであり、「売れる人材」とは外資系企業でグローバルに活躍できる上級管理職を指す。条件を要約すると「多様な経験を持ち、創造的で柔軟な起業家的な人材。国境を超えて変革を起こせるプロフェッショナル」だという。しかし、今の日本にそのような人材はまれである。それもそのはず、著者が本書を執筆したのは「日本にはグローバルに通用する人材が極端に不足している。このままでは全体が“人材倒産”しかねない。そんな危機感を抱い」たからなのだ。

年功序列、終身雇用などの雇用体制を築いた日本企業は、工業化社会ではかつてない成功を収めた。しかし、グローバル化、IT化が進むなかで、時代は「“UP or OUT”(昇進か、退社か)の競争原理による外資系のモデルへと確実に動きつつある」という。外資系企業に長年勤め、世界のビジネスシーンの最前線で活躍する著者の指針を示した本書は、これからキャリアアップを目指そうと考えているビジネスパーソンには頼もしい羅針盤となるだろう。また、すでに「売れる人材」として外資系企業への転職を考えている上級管理職には、具体例や外資系の企業文化の章は必見である。(齋藤聡海)

内容(「BOOK」データベースより)

世界最大のヘッド・ハンティング会社の女性役員が明かす大競争時代の生き方。転ばぬ先の転職論。

登録情報

  • 単行本: 242ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2000/06)
  • ISBN-10: 4822241866
  • ISBN-13: 978-4822241865
  • 発売日: 2000/06
  • 商品の寸法: 17.8 x 11.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 408,886位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 少し期待はずれかも・・・, 2003/6/27
By カスタマー
レビュー対象商品: 売れる人材―エグゼクティブ・サーチの現場から (単行本)
エグゼクティブリサーチファームに転職したい人には現場のことが詳しく書かれていますのでいい本だと思います。但し’売れる人材とは?’と言った疑問に対する答えを求めている人には期待はずれに終わってしまいます。このタイトルに惹かれて購入する人はおそらく転職、特に外資系企業に転職したいと考え自分が通用するかどうかの参考にしたいと思って購入すると思うのですがその疑問に対する答えはほとんど載っていません。
但し、『日本人にはグローバルに活躍できる人材が少ない』と言うような内容が述べられているところもあり、その問題意識は一労働力世代としては共有できると感じました。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 今でも勉強になる話です, 2007/5/8
By 
レビュー対象商品: 売れる人材―エグゼクティブ・サーチの現場から (単行本)
本書が書かれた2000年から数年経った現在では、より人の流動性が高まったと思います。

転職のキッカケとして、ヘッドハンティング会社から外資系企業への転職のオファーを受ける人も多くなってきていると感じます。

本書では、より魅力ある人材になるためにどのような資質が必要かを下記のようにまとめています。

 ・グローバルな感覚・語学力を持っていること

 ・スペシャリストなだけでなく、プロフェッショナルであること

他にも、様々ありますが、このようなことがポイントでしょう。

これらは現在では、一般的なアドバイスであることから、あまり本書の面白さはありません。

しかし、ヘッドハンティングの面接がどのような場所であるのか、

また、あまりヘッドハンティングに慣れていない日本人が何に事前に注意するべきかの点が、

事例と共にわかりやすく記載されています。

著者の会社のような、トップマネジャーを専門に人材仲介する会社から声をかけられる機会はあまりないと思いますが、

現在では、より多くの人が様々な転職の機会を持つと思います。

そのような様々な機会に前もって心積りをするための、実践準備本として役に立つのではないでしょうか。
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ヘッドハンターの光の部分, 2003/7/8
レビュー対象商品: 売れる人材―エグゼクティブ・サーチの現場から (単行本)
ヘッドハンターに光と影があるとすると、光の部分の本。「外資で働くって、どういうことかなあ~」と思っている人にとっては基本書となると思います。とにかく読んでみるべし。きちんと、網羅的に書かれている。
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